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遊ぶ才能を身につけた方がいい

おはようございます。

ランニングをするときに一回でもより道をしてしまうと高い確率で迷子になる坂口です。

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#でも意地でもナビは使わない

さて、今日は『頭には早さと柔らかさがあるよね』というお話しをしていきたいと思います。

これは自分僕自身も今日の朝になるほど!と思ったことを咀嚼して書いているので、いつもの『気付き』よりも『学び』に近いと思います。

『正解か遊びか?』

今日は朝起きて、藤原和博さんの動画を見ていたら記事を書くの遅れました。すいません。笑

では、ここで藤原さんを簡単にご説明させていただくとします。民間人初の校長先生にもなられた、元リクルートの凄い方です。

#簡単に説明できる凄さ

そこで藤原さんがおっしゃていた事を咀嚼に咀嚼を重ねていうと、『個』の時代についてだったんですが、今まで(グーグルが出る前)は社会全体として、チームワークの時代だったからこそ、『正解主義』(ルール、常識)などに価値があり『情報処理力』が重宝されていました。

では個の時代になった今価値があるのは、『情報編集力』と言って、情報と情報をつなげる力だとおっしゃっていました。(修正主義だってさ)

ちょっと文字ではわかりにくいので、詳しく掘り下げると、

『情報処理力』・ルールは一つ、常識があり・それに合わせて行く(正解主義)

『情報編集力』・ルールが多数、常識がない、点と点をつなげる力(修正主義)

今の世の中では、テクノロジーによって変化が激しい世の中において、
正解がコロコロ変わるからこそ、点と点をつなげる能力の方が大事だよね。と変わる勇気の大事さを教えてくれています。

この1時間の動画で僕が気づいたのは

『正解の対義語は遊び』説です。(別にこれは話してはなかったです)

これはまだ仮説段階ですが、結構自信があります。

よく頭がいい方って席に座ってどっぷり話しますが、僕はそんな話は基本的に興味がなくて、どっぷり座って正解を出すための会議なら『意味なくね?』と思ってしまうんです。

僕は大胆な性格に思われますが、自分の感覚としてはむしろ繊細で気弱なんです。

なので僕の考え方はボクシングでいうと『ジャブってめちゃ大事だよね。』ですし、友達が『ストレートだけ磨いていたら勝てるでしょ!』みたいな考え方なら、結構止めたりもします。

お笑い=フリ

ボクシング=ジャブ

をすごく大事にする性格なんです。

よく飲食の会議なんかでも『正解主義』の会議というのは多いのが現状で、そんな会議ならする意味なくね?と言って何度ヒンシュクを浴びました。

#そらそうだろ

僕はこいう会議とか真面目な場所でこそ、

必要なものは『クリエイティブ』だと思っていて、利益を出すためには自分たちにしかないものを作らないと行けないのに、考えて考えて、同じようになる。というオチが多く見られます。

ただ、こういうことをいうと関係のないことを言うことと勘違いする人もいますが、先に言っておきますが『遊び』と『フザける』は同義語ではありません。

いわば、みんなで野球をやっているのに誰かがボケで三塁側に走り出したら大しけで、スベり倒します。

そんな感じで遊ぼうと思うと限られたリソース(資産)の中で出来る遊び方を探すんです。

大手は抜きにして、

売れてるお店は『お客さんが来る理由がしっかりしています。』

その発想は『遊び』から生まれることも多く、真面目に机の上で考えつくことの方が難しいと思います。

たくさん『遊び』をすることが、いわば自分の『価値』を上げてくれると改めて意識する日になりました。

そんなこんなで坂口靖彦でした。

バイちゃ〜


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