現在地のわからない地図では辿り着けない場所がある。
おはようございます。
知り合い周りでは甘えん坊キャラで急に売り出した男坂口です。
今日は『現在地は周りの人が教えてくれる』というテーマのお話しをさせていただきたいと思います。
最近雨ジトが多いですが(雨でジトジトしている略)やっていきましょ!!
『コンビニでたむろする中学生の横に大人はいない。』
今日のテーマは勘違いされそうなので、丁寧に話していかないとなーと思っています。
よく『付き合う人を選びなさい。』と僕は小さい時にお母さんに言われていました。
きっとお母さんとしても、母子家庭だったので『自分が父親の役目もしなきゃいけないから。』みたいな気持ちがあったんだと思うんです。
そのお陰様で靖彦はこんなに優しいモテ男に育ちました。笑
そんな話はさておき、
その時に、お母さんが言っていた意味としては『不良』と言われる人たちと連むな!って意味だと思うんです。
悪い道に進む!とも言ったりしますが、大人は子供の連む友達を見て子供の未来を見ています。
なのでこの言葉は多くの人が小さい時に言われたことがあるんじゃないのかなーと思います。
これはすごい大事な教育だと思うんですが、これはもっと深く掘った方がいいと思うんです。
大人になった時に多くの人が出会う人を大事にします。
今日のテーマでもある
『コンビニにたむろする中学生の横あなたはいますか?』という問いなのですが、多くの日本人は人を大事するという感覚がずれすぎて自分を大事にできなくなっていると思っています。
いわば、自己犠牲型になってしまっている。ということですね。
僕は『人を大事にする。』ということは『自分を大事にする。』だと思っています。
なので、自分がされて嫌なことはしませんし、自分がしたいと思わないことは丁重にお断りします。
なので先ほどの、問いの答えでいうと
僕はコンビニでたむろする人の横にはいきません。
『類友は地図である。』
不良は不良でつるみ、勉強ができる子は勉強ができる子同士でつるむ。
これは僕たちの国では類友と言いますよね。
よく似たもの同士が固まる。そういう意味なのですが、逆にいうと今の自分を測る現在地にもなりえます。
この時に『好き』or『嫌い』みたいなのは横に置いておいて、
自分がなりたい姿に横にいる人たちが近いのか?
ここが今の自分を現在地を測るはかりになります。
『好き』or『嫌い』を横に置けるのか?というのがかなりのポイントで、
多くの人は好き嫌い(感情)で判断します。
ですが、僕が思うのは人生の判断基準は『好き嫌いではない』と思っています。
僕は数年前に『自分の音楽がどれだけ通用するのか試したい!』と急に海外に飛び出たんです。
#あほなんです 。
そこだけ聞くと、すんげーかっこいいやつに聞こえますが、僕は飛行機の中ではずっと泣いていました。
地元の福岡には有難いことに応援してくれる友達や頼ってくれる友達、
仕事も評価していただいてました。
ただ、それを一回横においてでも『自分は挑戦をする』って決めたのですが、いざ飛行機に乗ると涙は止まりませんでした。
僕にとっては『好きor嫌い』で、この選択をしたわけではなくて、
『必要だと感じた』が答えでしたが、飛行機に乗ったすぐは『寂しさ』みたいな感情の部分が爆発したんです。
そんな時にやっぱり挑戦する人たちの『影響に乗っかる』(輪に入る)というマインドはやっぱり大事で、『友達』と『仲間』は違うと今なら声を大にして言えます。
そして、そんな仲間と始めたのが
『素人の100日間ダンスプロジェクト』
100日後にダンス未経験の僕がステージに上がります。笑
ただ、見にきてくださっている人からすると『お金』が発生している以上、僕が出るスキルがないと感じれば出るつもりはありません。
今後どうなるかわかりませんが、楽しんでいただけると幸いです。
では、今日は『自分の現在地は周りが教えてくれる』についてのお話でした。
坂口靖彦でした。
ばいちゃ〜
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