【巨人】新外国人(ポランコ・ウォーカー)のデビュー戦所感

　先日新外国人の入国が発表され、所定の手続きを得てチームに合流しました。野手の二人(ポランコ・ウォーカー)が今日(3/18)1軍デビューしたので、その所感を記していこうと思います。

　ポランコ選手は3番ライト、ウォーカー選手は7番レフトでスタメン出場、共に3打席で交代しました。ロッテの先発は佐々木朗希投手で、相手に不足はありませんでした。

　両選手とも2打席までは、佐々木選手の160キロを超えるストレート、140キロの切れ味鋭いフォークに苦しめられました。しかし、ポランコ選手は
3打席目に13球粘ったうえでフォアボールを選び、満塁。そして岡本選手の満塁ホームランが生まれました。打席を見る限り、少しずつ合っていったのはよかったと思います。

　ウォーカー選手は3打席目にヒットを打ちました。ヒットが出たのはよかったと思います。

　ここまで見ていただいてわかると思いますが、所感としては「良かった」ということになります。1試合しか見ておらず、こういうことしか言えないのが現状です。もっと言うと、助っ人外国人はシーズンが始まってみないと分からない、言わば株や証券のようなものです。本領発揮にはもう少し時間が掛かると見ています。とは言え開幕まであと1週間ですから、おそらくこのままいけば開幕スタメンでしょう。あとはどこで起用するかです。そこはオープン戦が終わったら予想することにして、今日はここまでにしましょう。