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【IT企業】研修が長い会社のメリット・デメリット

こんにちは、やすです。
今回は、「【IT企業】研修が長い会社のメリット・デメリット」についてお話したいと思います。

前回の記事で、研修が終わったという記事を書きました。

ぼくが勤めている会社は研修が長く、半年以上ありました。
そんな長かった研修のメリットとデメリットについて、ぼくなりの意見を共有したいと思います。

長い研修のメリット

1.段階をふんで学べる

1つ目は、段階をふんで学べること。
ぼくは、大学生のころ文系でプログラミングも独学で勉強しただけでした。

ぼく以外にも文系出身の同期がたくさんいますが、そういった人達にとって研修が長いのは非常にありがたいです。

プログラミングを全くしたことがない人でも、段階をふんで教えてもらえるので理解しやすかったです。

2.同期と仲良くなれる

2つ目は、同期と仲良くなれること。
研修の間は同期の人たちと研修をしていたので、同期と仲を深めることができました。

これから本格的に仕事が始まり、大変なことがたくさんあると思いますが、同期と仲を深めれたことは今後とてもプラスになると思います。

長い研修のデメリット

1.実務でないと学べないことがある

1つ目は、実務でないと学べないことがあること。
これを感じたのは、実際に研修で開発をした際です。

これまで学んだことを活かせる場面もありましたが、それでも開発を実際にしてみないと分からないことがたくさんありました。

研修が長いとその分、実務を始めるのが遅くなるので、それはデメリットだと思います。

2.仕事に対してのいい緊張感がなくなる

2つ目は、仕事に対してのいい緊張感がなくなること。
研修中は周りは同期ばかりで、仕事も仕事という感じではなく、どちらかと言うと今までの学生時代の授業のような感じでした。

なので、仕事をしているという感覚がなく、入社時より緊張感がなくなっていました。

研修がそこまで長くないと、緊張感を持ったまま配属となるので、これもデメリットかなと思いました。

まとめ

以上、「【IT企業】研修が長い会社のメリット・デメリット」についてでした。

これから就活や転職をする方の参考になればと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
ではまた。

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