見出し画像

【特典あり】普通のカメコがどう勝ち残るかーーあるいは本音で語る脱・野良カメコーー

(2020/05/24:緊急事態宣言解除後の見通しについて追記しました)

こんにちは、氏家(@yasu42 )です。
コロナで騒がしいこの頃、皆様どうお過ごしでしょうか。
コスプレ・ポートレート撮影は相手がいてこその分野だけに、なかなか大変ですよね。

こんな時は色々と吸収するに限ります。
実際、あちこちで現像大会やライティング講座などが開催されていますね。
その波に乗って、私もnoteを一気に書き上げました。

題して「普通のカメコがどう勝ち残るーーあるいは本音で語る脱・野良カメコ」。

この時代をいわゆる「カメコ」としてどう勝ち残るか。
野良カメコからどのようにして先に進むか。

これらを文字通り、本音で語ります。

(なお、「カメコ」はしばしば蔑称とされますが、理解しやすさのため用いています。ご了承ください)

【このnoteで出来るようになること】

・野良カメコから脱却できる
・憧れるしかなかった人たちを撮影できる
・人の繋がりが一気に広がる

【特典】

特典として特別note「基礎の基礎ーー撮影以前にチェックしておくべき3ポイント」を用意しました。
撮影依頼する、しない以前の、最低限チェックしておかなければならないポイントについて語っています。文字通り基本中の基本ですが、有益かと。
noteの最後に応募方法がありますので、そちらをご覧ください。

1:はじめに

現状、どれだけ取り繕おうが、「カメコ格差」とでも呼ぶべきものがあることは否定出来ません。

いわゆる「野良カメコのピラミッド」ですね。

画像3

かたやイベントにいっても引く手あまた、その後も名だたるレイヤーやカメラマンから憧れの視線を受け、思うがままに活動しているもの。
かたやイベントでは野良カメコ、それ以外では細々とDMを飛ばし、交渉してなんとか撮影させていただくもの。

この二者が同一の軸で語れるわけもありません。

私も以前は後者でした。

イベントで列に並び、名刺を渡し、SNSをフォローして、必死でやり取りしてなんとか撮影をお願いする。そんな日々でした。雑な扱いをされたことも二度や三度ではありません。

それが今では、イベントや拝み倒しに頼らずとも、満足のいく撮影が出来ています。誰もが憧れるような人から依頼をいただけるようにもなってきました。

本noteでは、そこに至るまでの過程を言語化して公開します。
雑談や飲み会で話題になることはありますが、筋道立てて書いたものは類例がないかと。

なお、本稿は有料コンテンツとなります。
本音で書いており、身も蓋もない内容となっているので、ペイウォールは必須と判断しました。その分、役に立つことは保証します。

以前の「おじさんカメコの生存戦略」および「絶対に撮影案件につながる構築術」と地続きの内容となっています。そちらとのセットマガジンも取り扱っているのでご覧ください。

マガジンは三冊あわせて980円。個別に買う(合計1100円)よりお得です。

スクリーンショット 2020-05-04 11.53.09


2:どうやって勝ち残るか?

はい、みんなが知りたいのはここですね。

ここから先は

7,842字 / 14画像
この記事のみ ¥ 500

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?