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【約2万文字】新型コロナウィルス対策 不況期でも転職活動成功のためのバイブル完全保存版 〜全14章〜

どうも。りくぱぱです。

新型コロナウィルスにより、緊急事態宣言が出され、全国に拡がったばかりである。各地で休業要請が出され、働きたくても働けない人や職に困っている人もかなり増えているはずである。また就職活動をしている学生も本格的に活動をはじめたばかりで、このような状況になってしまい、この緊急事態宣言が5/6に解除されるのかもわからないし、コロナウィルスがいつ収束するのかも見通しが立たず、不安を抱えている人もかなりの数いるのではないかと思っている。

私は2006年から転職エージェントとして今まで経験を積み、あのリーマンショックの時の転職マーケットがどうなったかも知っている。最新の転職マーケット状況なども踏まえ、今、転職活動中の方、これから転職活動をはじめようとしている方、転職を検討している方、そして就職活動中の学生の方に対して、自分にできることはないかということを考え、転職活動成功のためにどうすれば良いのかということを転職活動をはじめる前の準備段階からどのように活動を進めれば良いか、転職エージェントのビジネスモデルや裏側などもお伝えをしながら、もう主流となりつつあるWEB面接の対策、そして内定から退職、入社を迎えるまで、私が持っているノウハウをすべて盛り込んだ内容である。

かなり長文となると思うが、ぜひたくさんの人に読んで頂きたい。そして、読んで頂いた方はぜひ感想を頂きたい。予め伝えておくが、タイトルに完全保存版という風に記載をしたが、完全保存版にするべく読んで頂いた方の意見をもらいながら、改善をしてより良いものにしたいと思っている。ITで言うところのアジャイル開発である。そこはご理解頂いて、皆さんと一緒に作り上げていきたいと思う。

そして、こちらは緊急事態宣言が解除されるまでは期間限定で無料で提供することにした。今回は緊急事態宣言が出されてからかなり急ぎで作ったため、誤字脱字や画像などについては今後もう少し見やすいものに今後していきます。少しでも皆様の働くということに役立てて頂けると嬉しいです。


【第1章】景気と転職マーケットについて(毎月更新予定)※2020年4月現在

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現実問題として、今回の新型コロナウィルスの関係なく、昨年末ぐらいから、実は求人倍率が下がっていたのです。

有効求人倍率の説明もしておきますね。

有効求人倍率とは、企業からの求人数(有効求人数)を、公共職業安定所(ハローワーク)に登録している求職者(有効求職者数)で割った値のことで、雇用状況から景気を知るための統計資料の一つです。経済指標としても重要で、厚生労働省が毎月公表しており、ニュースや新聞などでも報じられます。
有効求人倍率は、求職者1人に対して、何人分の求人があったかを示すもので、求職者数よりも 求人数が多いとき=人手が不足しているときは、有効求人倍率が1を上回り、逆のとき=就職難のときは1を下回ります。有効求人数は、公共職業安定所を通じた求人・求職情報を利用するため、求人情報誌や転職情報サイトなどの求人情報は含まれていません。


有効求人倍率が上がれば、求職者(転職する人)が有利で、下がれば求人側(採用する企業)が有利ということですね。リーマンショック以降、この求人倍率はずっと右肩上がり続けてきたのです。求職者(転職する人)が完全に有利になっていたということなのですね。

【求人倍率が高い時(売り手市場)転職する人が有利】
求人側(採用する企業)が多く、求職者(転職する人)が少ない状態なので、需給バランスとして、求人側は採用に苦戦するわけなのです。なので求人側は採用できるように努力や工夫をするわけですよね。例えば、年収条件を通常よりも高く設定したり(実力や市場価値以上に競合と比較して等)、内定を出した候補者に対して丁寧にフォローをしたり、飲みに連れていってラブコールを送ったり、選考がはじまる前にカジュアル面談といって選考要素のない面談を入れて、候補者に対して会社の魅力など丁寧に説明したりしてきたわけです。採用が難しいので、様々な努力をするのです。

【求人倍率が低い時(買い手市場)求人側(採用する企業)が有利】
今度は逆に求人側(採用する側)が少なく、求職者(転職する人)が多い状態なので、受給バランスとして、求職者(転職する人)が求人を取り合うことになるので、立場が一気に逆転します。求職者(転職する人)が内定を獲得するために頑張らなくてはいけないわけです。

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まずはこの受給バランスを理解しましょう。一応この売り手市場と買い手市場の逆転が起こるのが、約1.2倍と言われております。リーマンショックの際は上記の通り0.5倍を切りました。そこまで行くと相当な買い手市場ということです。ただ、すでに2020年2月に1.45倍となっているので、需給バランスは今後は逆転すると考えた方が良いと私は考えます。おそらくさらに下がると思います。この求人倍率の情報は毎月更新されるので、次回のデータが出た際には更新します。この求人倍率の動向を見ておくことが非常に大事です。

【第2章】転職活動をはじめる前に気をつけること

次に転職活動をはじめる前に気をつけることです。

◇あなたの転職の目的は何か
◇どこまでの条件であれば大丈夫なのか

◇あなたの転職の目的は何か

よく転職理由として多い理由として、人間関係が一番多い理由なのです。上司と反りが合わないという方もいるでしょうし、なんであいつが先に昇進するのっていう場合もあるでしょうし、同僚とうまくいかない場合もあると思います。また、それ以外でも仕事にやりがいを感じない、残業が多い、頑張っている割に評価してもらえないなどなど、転職を考える時は、現職の「不」がきっかけとしてあるわけです。そして今回のコロナウィルスの影響で、経済が不景気になった場合には、会社の業績が悪いや賞与が下がってしまったりして、不安になり転職を考える人もいるでしょう。つまりこういうことです。

「現職の不」→「転職活動」に大きなギャップがあるのです。なので、現職の不を感じた時に、まず考えるべきことをお伝えしていきます。

・自分の不満は一体何なのかを追求する
・それは現職で他の方法で解決できないのか
・解決できないとしたらどういう選択肢があるのか
・その選択肢のそれぞれのメリット・デメリットは何か
・合わせてどんな環境であったら良いのか
(自分がやりがいに感じた時はどんな時か?、どのような時が楽しいと感じたのか?)
・ではそういう環境がどこにあるのかを考える

このあたりではじめて転職という選択肢があるなら転職活動をスタートするという流れです。就職活動の時は、モチベーションシートを書いたりするなど自己分析をするのに転職活動の時は、もしかしたら時間がないということもあるかと思いますが、やらないんですよね。自分を客観的に見ることはそもそも難しいし、こういう相談をできる人って意外といないと思うのです。

自分に向き合うことはとても大切です。安易に目先の条件や企業ブランディングにおいて魅力的な求人があって、受けて内定をもらって、入社しても、そもそも何のために転職するんだったっけ?ということが明確になっていないと早期離職に繋がるかもしれませんし、少しうまくいかないことがあるとまた不満に感じてしまい、結局また転職活動をするということになってしまいます。

◇どこまでの条件であれば大丈夫なのか

こちらは現在の会社の年収水準がもらえればいいですし、年収がアップすればそれにこしたことはないでしょう。ただ、不景気になると賞与やインセンティブというものが不安定になったりします。転職という場面においても必ずしも、年収を維持することができるとは限りません。その上で、生活水準をしっかりと把握して、どのくらいの月給、年収であれば大丈夫かということを考えておく必要があります。

特にご家族やお子さんがいらっしゃる場合は事前に相談しておいた方が良い事案です。これは例えば、とてもやりがいがあり魅力的で自分のキャリアアップに確実に繋がると思った場合に、最低どの給与、年収水準まで落とすことが可能なのかということをしっかりと決めておくということです。中途採用においては、転職サイトや転職エージェントの求人内容には年収が明確に書いてありません。目安だったりとか過去の事例だったりとか、●万円〜●万円という幅があることがほとんどです。そのあたりも事前に考えておくと進めやすいでしょう。

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