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35日目/100日 コーチの愛情は、親の愛情をも超える!?

スクールでこの言葉を聞いた時、

何というすごい職業なんだと感じました。

どういった点で親の愛情をも超えるのか?

それは親は、

あるモノを持っていることに対して、

コーチはそれを持っていません。

持っていないからこそ、

愛情という面で親を超えることになる。

それは何でしょうか?

ズバリ、

スコトーマ

これです。


親は愛情を持って、子どもに接するからこそ、

安全に育って欲しい。
こう育って欲しい。
安心して暮らして欲しい。

という様な、

こうなって欲しいという思いが出てきます。

それがスコトーマを生み、

子どものwant toや
才能をそのまま受け入れることの前に、

愛情というフィルターがかかってしまうのです。

一方コーチは

親の愛情というものを
当然に持ち合わせていません。

だからこそまっすぐに、

クライアントのwant toや能力、
才能がハッキリと見えます。

純粋に何のフィルターも無く、

まっすぐに応援し、伴走できるのです。

他人だからこそスコトーマがない。

スコトーマがないからこそ、

本当のあなたの能力が見える。

それこそが親の愛情を超える理由。

コーチング面白いですね。

ぜひセッション希望の方はご連絡下さいね。


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