元議員、元芸人、元経営者のたまちゃん

35歳ここいらでちょっと仕事を休憩。子育て兼ねて屋久島移住!魅力発揮のプロデューサー/…

元議員、元芸人、元経営者のたまちゃん

35歳ここいらでちょっと仕事を休憩。子育て兼ねて屋久島移住!魅力発揮のプロデューサー/コーチング/お笑い関係者/保育学童施設長/Podcastランキング最高2位「スマートフォン王国パーソナリティ」 座右の銘「まだ見ぬ本来の魅力を発揮させたい」 好きなこと:素材をそのまま活かす

最近の記事

東京15区戦、負けたことがあるということがいつか大きな財産になる。

負けたことが無い人は危ない。 挫折を知らない。 万能感のフィルターで生きていて、 世界を誤解し傲慢になっている。 そんな人は、 大きなトラブルの際に、 アクセルを踏み込んでしまう。 盲信的で自己中心的に振る舞う。 挫折を知っている人は、 ブレーキやバックをする選択肢がある。 状況を正しく理解し、 正しく対応する選択肢を持っている。 今回の15区においても、 当選ラインに食い込んでいる諸派がある。 私はこの政党は好意的に見ているが、 ボスが挫折を知らないという大きな爆

    • 2024年の目標は「大人になる」

      毎年何かしら決めている様で、 年末には忘れてしまっている目標。 しかし、自分の無意識化には その年の行動指針に沿って生活していることが分かる。 昨年までは寄り道の年でした。 2024年は次元が一つ上がり、 新たな生活を積み上げていく、 最初の年と言った感じです。 今年の目標としては、 「大人になる」というところでしょうか。 落ち着いて、よく観察して、行動する。 反応では無く、対応する。 頼りすぎない。 意固地になりすぎない。 八風吹けども動ぜず。

      • 「火中の栗を拾うのは石破氏に。歴史にケジメをつけ、未来にしてほしい。」

        現在、自民党への支持率が下がっていても、 政権交代を担う野党が無い。 そして、自民党内においても、 起死回生の一手を打てるプレイヤーがいない。 そうこうしているうちに、 支持政党無しの政治不信が広がる一方である。 なぜ、思い切った行動をとることができないのか。 それは以前、記した様に、 今は、「ラストマン・スタンディング」の岸田政権であるからである。 つまり、飛び出したり、勝負をした人は、 全て倒れている状態だからである。 人狼ゲームの様である。 では

        • M1グランプリ優勝予想

          2019年の「ミルクボーイ」の優勝、 コーンフレークのネタにより、 「ブラックマヨネーズ」や「チュートリアル」が作り出した、 「しゃべくり」であり「システム」のある漫才が大爆発し、 M1は到達点に達した。 そして、2019年から、 既存の枠組みを壊していく時代が始まっていると考える。 M1の破壊は、日本のお笑いの破壊。 もう少し厳密にいうとテレビ芸としての漫才の「破壊」である。 それは、M1自体がファイナリストの選考や、 運営方針を意図して変えていったのだ

        東京15区戦、負けたことがあるということがいつか大きな財産になる。

          一切皆苦(いっさいかいく)を受けいれることにした

          仏教用語である一切皆苦。 簡単に言えば この世界は苦しみがデフォルトだ ということ。 移住して半年、 内省の日々を過ごしている中で、 どうも仏教がしっくりきている自分に気付く。 そしていよいよ一切皆苦にコミットした次第である。 そもそも、 自分自身の見え方も変わってきた。 これまでは、 瞬発力にて熱しやすく冷めやすい。 エレメントで言えば、風、土、火、水でいうと、風だろうと考えていた。 3日前に「マイエレメント」を見た為、影響されています。 しかし、どうやら土

          一切皆苦(いっさいかいく)を受けいれることにした

          【努力と夢、イチローとディズニー以外の新たな視点】

          書籍やセミナーにて、 「努力を続けるということはこういうことです。」とイチローを例に挙げる書籍。 夢の大切さを語る時、 ミッキーとウォールトがシルエットで手をつないでいる写真を出すセミナー。 何度か見たことあるのではないでしょうか。 努力の大切さ、夢を持つことの大切さを伝える時、 イチロー、ディズニーの言葉や逸話を持ち出すことが多くあります。 後、「ビジネスで成功するには?」 と言って「スターバックス」を例に出す等、 例題の均一化というか表面的な使用が 最近、ます

          【努力と夢、イチローとディズニー以外の新たな視点】

          人生を良くするのは生活習慣らしい。実践して半年、人生で一番調子がいい。

          屋久島生活で 辞めたこととや始めたこと まずはピックアップすると下記。 (朝) ◻︎早朝30分ジョギング(これは1年前から) ◻︎懸垂(浅く70回or深く30回) ◻︎正座で黙想(1分) ◻︎空手の型(10分) ◻︎半身浴(お湯はおへそまでで30分) ◻︎読書(半身浴中) ◻︎冷水シャワー ◻︎洗顔、パック、乳液 ◻︎朝ご飯は食べない(オートファジー) (夜) ◻︎夕食は6時までに ◻︎飲酒ほぼ無し(月に1〜2回、缶1本) ◻︎冷水シャワー ◻︎デンタルフロス ◻︎洗顔、

          人生を良くするのは生活習慣らしい。実践して半年、人生で一番調子がいい。

          アイデンティティは時間軸、頑固になるにはよるべなし。

          アイデンティティなんていうけど、どの時間軸にピンを打つかで変わる。 さて、こだわる必要があるのか。 「イデオロギーよりアイデンティティ」 故翁長前沖縄知事が大同小異の抽象度で、 辺野古移設のワンイシューを浸透させたことで今がある。 また、 女系天皇は日本のアイデンティティの崩壊に繋がるとし、 こちらも争点となっている。 アイデンティティとは何であろうか。 「自分が自分であること、さらにはそうした自分が、他者や社会から認められているという感覚」 日本語では「自我同一生

          アイデンティティは時間軸、頑固になるにはよるべなし。

          連載【2024年、沖縄、日本、世界のゲームチェンジを考える。】

          「ラストマン・スタンディングの次は、揺り返しによる大ぶりフォーマーな総理の誕生」 内閣支持率25%ほどであっても、 焦っている様子を見せない岸田内閣。 最近の国勢を見ていると、 政策より政局主義が顕著に見える。 これまでは、 オブラートに包んでいたのだが、 岸田内閣になってから、 潔いほど、堂々と、 政局主義が見えていると感じる。 本人は、内閣改造においても、 女性大臣を過去最多タイにしてみたり、 異次元の少子化対策等、 耳障りのいい言葉を並べるが、 どうも、ハッキリ

          連載【2024年、沖縄、日本、世界のゲームチェンジを考える。】

          【子どもを「褒める」のはいいこと?操作主義的に褒める行為じゃないですか?】

          「よく子どもを褒めて伸ばしましょう。」 という言葉を聞きますが、 本当に、「褒めて、伸ばす」 このことがいいことなんでしょうか。 そもそも、褒めたら伸びるのでしょうか。 その褒めたところが伸びたとして、 それはその子が本当に伸ばしたいことなのでしょうか。 それとも「親や保育者が伸ばしたい」という大人の都合でしょうか。 「褒めて伸ばした子」は、その褒める環境がなくなっても伸び続けるでしょうか。 自己不信にならないでしょうか。 「褒めて、伸ばす」 という言葉

          【子どもを「褒める」のはいいこと?操作主義的に褒める行為じゃないですか?】

          【中田氏、松本氏、対立しているのは狭義と広義の「芸人観」】元芸人で元議員が対立構造を考察

          中田敦彦氏が「松本人志氏への提言」と題し、 自身のYouTubeでダウンタウン松本人志氏について語った動画が 話題を呼んでいる。 私自身お笑い芸人として約10年活動したし、 オリエンタルラジオのデビューと同じ年に私もデビューをしている。 私も「お笑い芸人」として活動していた中で、 中田氏と同じ様な違和感を持っていたことを改めて感じたし、 また、「お笑い芸人」として活動を辞めてから、 これまで信じていた価値観の狭義性から目を覚ました瞬間もあった。 今回の、「松本人志氏へ

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          【中田氏、松本氏、対立しているのは狭義と広義の「芸人観…

          子への「想い」のふりをした「呪い」

          子どもの才能を伸ばしているふりをした 親が自己投影をしているだけの「呪い」があります。 子どもは親の顔色を伺いながら生きるので、非常に窮屈で、本当の自信を持てません。 以下のようなこと テレビやSNSで見かけたことはありませんか? 子どもがインタビュアーに 「お母さんと同じ道を選びました。一緒に毎日練習を頑張っています。」 「お父さんは厳しいですが、僕もお父さんの様に夢を追いかけたいです。」 その後ろで、 何も言わずニコニコと子どもを見ている親。 続けざまに、司会者

          子への「想い」のふりをした「呪い」

          屋久島移住日記

          2023年の3月をめどに屋久島へ移住しようと考えている。 仕事を退職し、 移住するまで。 現段階でもめちゃくちゃ、 あーしていりゃよかったこうしてりゃよかったという 失敗談がある。 まぁそれも含めて、経験したい! という思いがあるからよしとする。 今後、移住する方やキャリアをチェンジする方の一助になれば。 もとより自分自身のアウトプット。 そして、将来これを読んでいる息子、娘に お父さんはあんなこと考えていたんだと。 過去からの手紙の様になればと思って

          芸人は、片方の権力を担いじゃいけない。全ての権力をバカにするから芸人なのです。

          爆笑問題の太田光さんが顕著に実践していますね。 与党であろうが、野党であろうが、 全ての政治家に馴れ馴れしく接し、 小馬鹿にします。 漫才にしても、トーク番組にしても。 「コメディアン」という存在は、 そもそもが、 トランプでいうジョーカーです。 突然現れたと思うと ゲームをひっくり返していくのが ジョーカーです。 私達の社会でもこの役割を果たしているのが、 芸人であり、コメディアンというものです。 ジョーカー=芸人 芸人を語っている人の中に、

          芸人は、片方の権力を担いじゃいけない。全ての権力をバカにするから芸人なのです。

          沖縄県民として、ひろゆき氏の発言に不快感を示さず、まじわらない論点を元地方議員の立場から3つに要約します。

          『座り込み抗議が誰も居なかったので、0日にした方がよくない?』 10月3日に投稿されたひろゆき氏のつぶやきが炎上していますが、 これ沖縄の問題に鋭くメスが入ったと、 筆者は思っております。 元議員の立場として、 そもそも問題を提起することの難しさがありまして、 どこに「点」を打つか? どれがどの様に問題なのか? それを端的にとらえて、かつ問題が重層的に浸透する。 ヒップホップでいうパンチラインがとても大切です。 今回、めちゃくちゃパンチラインが効いていますね。

          沖縄県民として、ひろゆき氏の発言に不快感を示さず、まじわらない論点を元地方議員の立場から3つに要約します。

          86日目/100日 今日で連続投稿終わり、逆にw

          100日まで出来ますが、 終わりたいという思いがありました。 せっかくだから100日までやってからでもいいんじゃないか? そんな思いもありますが、 でもそれって惰性な感じがしますので、 ○日目/100日シリーズは今日で終了します。 でも、今後も投稿は続けていきますので、 引き続きよろしくお願いします。

          86日目/100日 今日で連続投稿終わり、逆にw