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僕の人生観(大学の論文)

「私はこれからたくさんの人の人生に関わって、生きたい。

これは一度きりの人生を歩んで行くうえでのもっとうだ。

では、就職後の自分を見据え大学生活で何をやるべき(身につける)かを考えたら大きく絞って4つ。それぞれの理由と解決策も共に紹介する。
1. 主体性・協調性がある人
これは「7つの習慣」を参考にした。人の考えを聞くのは大切なことだが、自分の考えを相手に伝えることも重要だと考えるからだ。現在の私に非常に欠けている面で、日常会話やアルバイト、グループワークの時から意識をしている。
2. 人前で自信をもって話す
プレゼンや発表をするとき声が震え、赤面してしまうことがほとんどだ。原因は人前で話すことに慣れておらず、準備不足だからだと考える。解決策は人前で話す回数を増やすことなので積極的にプレゼン発表に参加し、授業で疑問があれば思い切って手を挙げる癖をつけて行く。
3. 経営分析をする
これは就活でも使える能力で、就職する自分の会社の状態を知っておくことは当たり前だ。経営分析を行ううえで財務諸表をよめることが基本なので簿記3級程度の知識は取り入れておく。今年度中には身につけ、就活で企業の将来性を見たりすることに生かしたいと考えている。
4. 資格を取る
3の話から簿記の資格をとること、TOEICに挑戦することだ。日本だけでなく将来的に海外でも活躍したいと考えているだ。その次のステップは日本と関わり深い中国語も身につけける予定だ。資格は不必要だと考えてましたが八井田先生との面談のお時間で「資格は就活の武器だ」というお話を聞いて取得するべきだと納得した。

 以上が今の自分が大学生活で身につけようとしていることの内の4つだ。この中には既に始まっていることもあれば、まだ頭で考えているだけのこともある。考えている時間は最も無駄で行動に移さなければ何の意味も無いことをこれまでの部活動などの学生生活で実感してきた。

私に与えられた4年間の大学生活で就活が3年の秋から始まるとすれば勉学に集中できる期間は残り1年半。残り期間を有意義に使うためには、思考を言葉にし、言葉を行動にすること、やりたいことをやることが大切だ。

私が先生の演習へ行く一番の目的は、これから関わって行く人間を変えていくためである。今、昼食を一緒に食べているのはゼミが同じ友達だ。友達は必要だが私は互いに高めていける同志と残りの大学生活とこれからを過ごしたい。関わる人間や出会う人間で人生が変わると言っても過言ではない。先生の演習には、私と同じ想いの人達が多く集まるだろう。


知識・経験豊富な先生のお話や、実際に来てくださる企業の方の本格的なお話をお聞きし、実践形式でより自分のイメージを膨らまして社会人として使える力を蓄えて行く。身につけた力、ノウハウで社会貢献しビジネス分野で活躍して行く。

さらに満足することなく成長し続ける。

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