HTML基礎をわかりやすく解説[属性編]
HTML第二弾です。今回は前回のcssの記事で出てきた属性について解説します。
今回も基礎的な属性だけを紹介していきます。
属性とは
属性はhtmlのタグに付け加えられる情報です。
前回紹介した、idやクラスも属性の1つです。他にも画像ファイルの指定したり、
URLを付け加えたりなど、属性はいろんなところで使います。
開始タグの中に、半角を入れて属性と属性値をいれることでできます。
書き方は <タグ 属性="値"> です。
ここからは属性と値について説明していきます。
属性
属性はタグに追加する+αの情報です。idやclassなどのタグに名前をつける属性、
URLの追加をする属性や、画像ファイルの定義ができる属性などがあります。
これらの属性は、どのタグにもつけれる属性(グローバル属性)と、特定のタグにしかつけれない属性があります。
id(タグの名前(単体))
class(タグの名前(複数))
href(urlの指定)
src(画像ファイルの指定)
基礎で使う四天王です。
値
値は属性の内容を詳しく決定するものです。
Idやclassだったらつけたい名前
hrefだったら設定したいurl
srcだったら表示したい画像ファイルの名前です。
ね?簡単でしょ?
ここからは四天王の書き方を説明していきます。
id(グローバル属性)
idはタグにつけれる名前です。これは単体にしかつけれないので
1つのタグだけを指定したいときにだけ使います。
書き方 <p id="sample"></p>
簡単だね。
class(グローバル属性)
これは複数につけれる版idです。同じクラスを複数のタグにつけれます。
書き方 <p class="sample"></p>
href
これはaタグ(アンカータグ)につける属性です。
aタグはクリックしたら属性で指定されたurlに飛べます。
書き方 <a href="https://note.com">noteホームページ</a>
src
imgタグっていう画像を表示するタグにつけれる属性です。
ファイルの場所を指定するとそのファイルが表示されます。
書き方 <img src="sample.img"> 終了タグは要りません。
画像が表示されないときに代替テキストを表示する属性(alt)もあります。
書き方 <img src="sample.img" alt="画像が読み込まれてないです">
同じタグに複数の属性をつけれるよって話でした。
これで属性はばっちし!かな?
これでみんなの役に立てばいいんですが。。。
また有料雑談です。正味くだらないので全然気にしないでいいです。
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