私のワクワクすることってなんだろう？ワクワクの見つけ方は〇〇〇にある。

成功する人生の秘訣はワクワクすることをやることだとよく言われている。スピリチュアルリーダーたちも、ダリル・アンカがチャネリングする宇宙存在のバシャールも、ワクワクすることを推奨しています。バシャールを知らないという人はググってみるとたくさん情報が出てきます。

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あなたは「ワクワクすること」という言葉からどんなことを連想しますか？興奮している状態？ 心が弾んでいる状態？ あるいはハイテンション状態？中には「ワクワクすることがわからない」という人もいますし、「ワクワクすることなんてない」という人もいます。でもきっとそれはワクワクという言葉に惑わされているだけで、実はワクワクしていることを知っているはずだし、やっているはず。実は人によってワクワクすることってさまざまなんです。

ワクワクすることの答えは実はあなたの「月星座」にあります。月星座というのは、あなたの生まれた瞬間のホロスコープ（出生図）で、月がどのサインにあるかということでわかります。よく占いで出てくる〇〇座のあなたというのは月星座ではなく、太陽星座ですのでお間違えなく。

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月星座はあなたの「感情」や「潜在意識」を表現しています。同時に月星座を満たすことがあなたの周波数を上げることに繋がっています。そしてそれこそが「ワクワクしている状態」なのです。
ですから、人によってはワクワクしている状態が、心が弾んでいる、興奮している、ハイテンションの状態じゃない人だっているのです。

例えば私。私の月星座は「蠍座」で、太陽星座は「獅子座」です。星座を四大元素の火・地・風・水で分けると、蠍座は水、獅子座は火で、まるで正反対の性質です。自分の内側で分裂しているなぁ、矛盾を抱えているなぁ、と感じることはある厄介な星のもとに生まれてきました。

まぁそれはいいとして、蠍座の性質はというと……

蠍座は「自分の好き」に集中し深めていく性質を持っています。

・集中力や探求心が高い
・一見クールでミステリアス
・空気を読むのが得意
・深い愛情と豊かな感受性を持つ
・何かに没頭することで喜びを感じる
・やるからには最後までやり抜きたい
・大きな影響力を持ちたい

一見クールにも見える月蠍座の人も、その内側はとても情熱的。

表面的なことに留まらず物事の本質を求め、ひとつのことを徹底的に追求したいと考えます。

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と、特定の相手と深く関わったり、何かに集中して取り組むことを心のどこかで求めているので、意識が外に向かっている状態よりも、内側に向かっている状態の時がワクワクを感じている状態なのです。
大人数よりも誰か特定の人としっぽりと濃密に、あるいは机に向かって黙々と何かを調べていたり、創作していたりするほうがワクワクしている状態なのです。

なので、もしあなたがワクワクすることがわからない、ワクワクしたことなんてない、というのであれば、一度自分の月星座を調べてみてどんな性質を持っているのかを確認してみることをお勧めします。

あなたはあなたなりのワクワクがあるのです。だからワクワクという言葉に惑わされずに、自分の月星座の性質を知って満たしてみること。それが一番あなたらしいし、自分自身に繋がって統合する近道だと思います。

ただ気をつけなくちゃいけないのが、太陽星座にしても、月星座にしても、その性質にはポジティブとネガティブの２パターンあるということ。
愛と怖れと言ってもいいと思いますが、どちらをベースにしているのかで現れ方が違います。
再び私を例にしてみると、ポジティブな蠍座は集中力、洞察力、深い愛、本能的な快楽、自己信頼があります。一方、ネガティブな蠍座は過度な執着、嫉妬心、疑り深い、怒りや許せない気持ちから破壊衝動などが起こります。

当然、ワクワクしている状態はポジティブな状態ですので、ネガティブを追求しないように気をつけましょう。ポジティブ（愛）の状態の月星座の性質を追求していくと、気持ちも満たされますし、いろいろな物事が整っていくはずです。