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野草を畑で、育てています!

『野草が地球を守る』プロジェクト、始めました!

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2020年、美しい秋分の日。埼玉県は鶴ヶ島市の人の手が離れていた土地とご縁をいただき、このプロジェクトをここから始めることにしました。

この土地は、地域の養蜂家さんの協力もあり、日本ミツバチたちの住むところでもあります。

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野草が天災から私たちを守り、

野草が食糧危機から私たちを守り、

野草が私たちの生活を彩り豊かにしてくれる。

いまは人の手が離れたこの土地、でもそこはかつて、人々を助けてくれていた土地です。

そこで野草の知恵を使いながら、自然栽培の野菜を地域の人々と共に作り

そんなエネルギーいっぱいの野菜はきっと、日本中の土地と、そこに住む人々を繋ぎ、元気にしてくれることでしょう。

これは、日本中が元気になって、安心して豊かに暮らせるようにする「野草を使った未来へと続いていくプロジェクト」です。

野草でその土地と私たちと、そして未来を、元気にしていきます!

いまは、何をしているの?

この土地を貸してもらうとき、機械により草刈りをした状態で受け継ぎました。

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私たちは、自然農法で野菜を育てようとしています。その為には、育てる野菜を先に決めるのではなく、その土地に合う野菜を育てようと思っています。それは、古来より先人が伝えてくれた方法です。

例えば、生えてきた野草は、その土地に合うから生えてきます。その野草と同じ種類の野菜は、比較的その土地に合いやすく、育ちやすい環境下だということです。

ナズナ(ペンペン草)は、アブラナ科。アブラナ科の代表的な野菜に、菜の花や大根などがあります。菜の花や大根の畑に行くと、そのそばにはナズナが生えていることが多いのです。

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そうやって、土地を変えるのではなくありのままを受け入れる。野草の力を借りる、先人の知恵をいただいて、楽しみながらこのプロジェクトを始めることとなりました。

私たちは農業初心者です。でも、野草のプロではあります。野草のプロが野菜を育てたら、どんな畑になるのか楽しみにしていてください。

そして、是非とも一緒にこのプロジェクトを楽しんでみませんか?

皆さん、これからどうぞ宜しくお願いします。

P.Sクラウドファンディングも、もうすぐ始まります!

Miki/NGO法人YASOUEN代表 


宜しければサポートも受付けております。こちらのサポートは、「100年先の世界も野草で豊かにする」活動費として、国際NGO法人YASOUENで大切に使わせていただきます。