見出し画像

【料理】 “できる“メリットは無限大!? 男性が大事にすべき“心象“について

今朝も最近目にしたもの、聞いたことの「掛け合わせ記事」を書きましたが、インプットを通じて咀嚼した内容をアウトプットするのは、自分自身の気づきや勉強になると実感しております。

中田あっちゃんもそんな気持ちでYoutube大学をやっているのかな?
なんて思いながら(笑)今回はまた新たな挑戦としまして他のクリエイターさんの記事を読んで感じたことや自分の経験について書いていきたいと思います。


最初の生け贄となる方は…

noteサーフィンをしまして記念すべき第1回のターゲットとしたのは、下記の記事でございます。

芦沢シンさんとは初めましてなのですが、いきなり筆者の趣味に巻き込む形となってしまい申し訳ございません。
※ご迷惑をかけないよう注意しながら記事を書くつもりですので、何卒ご容赦ください。

読書が趣味で、フルマラソンや料理の腕前を上げることを志すとは…
ユーティリティーと言うか、向上心の高い方だと推測しております。

小説を読む習慣のない筆者がネタとして書けるのは、1か2に関してだなと思いつつ、今回は2について自分自身の経験を書いていきます。

現在も残るジェンダー像

アイコンや名前から芦沢シンさんが男性と想像する時点で、筆者も漏れなくその1人であることは否定できないのですが、どんなに否定をしても料理=女性の仕事というのは社会に根強く残っていると認識しております。

それが故に男性が家事・炊事をできると「家庭的な人」と見られたり、結婚していたら「〇〇さんの旦那は家事を何でもやってくれるんですって!」なんて周囲や妻の家族には言われたりするのですが…
正直なところ上手く生きていくための“心象“という部分ではアドバンテージしかないと思います(笑)

筆者は(決して上手ではないですが)料理をするのが好きなので、全く負担に感じないのですが、世間的には料理の時間や精神的な負担は大きいようで、この恩恵は幾度となく受けてきたので断言します!

世の男性の皆さま - お互いに家事・炊事の腕を磨いていきましょうね!

「趣味」と「習慣」の違い

ただ前述の通り、筆者は元々料理が好きなのですが、同棲・結婚をしていく中で、20代前半のときのように手の込んだ料理にトライすることはできず、常に似た料理&時短料理になってしまうんですよね(涙)

ただこれはこれで料理における必要なスキルでもあると認識しており、部屋探しをするときは部屋の中よりも先にコンロの口数やグリルの有無を確認していると言っても過言ではありません(笑)

筆者はまだ子どもがいないのでそれほどでもないですが、将来子どもが幼稚園や小学校へ行くようになったら、朝トースターでパンを焼きながら、レンジでおかずを解凍をして、やかんでお湯を沸かしながら、炒め物、焼き物をしながらサラダを作っている未来もそう遠くないかもしれません…

そんな我が家には秘密兵器があります。
それは「ぜんじどーちょーりきー」です。
※ドラえもん風に言ってみました。

筆者の家には上記のものがあるのですが、具材と調味料を入れた瞬間に手を離すことができるのは本当に便利です!

ただ欠点もあり、この窯はそこそこサイズもあって洗うのが厄介なところと、密閉できるフタみたいなのがあれば、そのまま保存できてもっと便利なのになとは思う次第です。

レシピも付いていることから“料理できるキャラ“が浸透した際は、ホームパーティーなどの場面で、キッチンの裏で機械を回しながらあたかも自分で調理したかの如く振る舞うこともおすすめします(笑)

人の心を動かすこと

ここまで自分のことばかり書いてきましたが、筆者も芦沢シンさんのやりたいことの1つである心がときめく素敵なものに触れるには共感しており、自分自身の1つの目標にしたいと思いました。

心を動かされる経験を重ねながら、いつかは自分が人の心を動かすことのできるような人間になれるよう、筆者も色々なものに触れていきたいと思っている次第です。

そしてまたどこかで芦沢シンさんの「フルマラソンを完走した記事」を読めるのを楽しみにしております!

今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。

この記事が参加している募集

#今年やりたい10のこと

5,119件

#今日の振り返り

24,124件

自分が大事にするものを皆さんへ共有できればと思っております。共感して頂ける方からサポートをいただけますと大変ありがたいです。