【一口馬主】 コントレイル産駒が早くも登場! 猫ボディーは継承されているのか!?
Youtubeの動画を掛け合わせて思うことを書いていく新コーナー!
最近は馬関係のコミュニティーにも参加するようになったため、これからは知り合いとのやり取りなども掛け合わせて記事を書いていければと考えております。
ということで今回は知人とのやり取り& ジェイさんのYoutube動画でやっていきたいと思います。
血統と馬のイメージを合致させる作業
今週Youtubeを見ていて面白いなと思った動画がジェイさんの「馬体・歩様の見方」です。
筆者は馬体の知識が希薄なので、こういった動画に飛びついてしまいます。
そんな筆者でも動画を見て共感したのは、馬体のバランスと血統などから求める馬のイメージ&馬体がマッチしているかです。
これは筆者の性格の問題なのですが…苦笑
出資したことを後悔したくないので、理由を探してしまうのです。
極端な話、ゴールドシップ産駒なら芦毛でいちご大福のような鼻、オルフェーブル産駒なら金色で細マッチョの馬体であれば出資しようと思えるぐらい(笑)
筋を通すことに重きを置いてしまうので、それ以外の要素として背中の動きやトモのボリューム・筋肉量だったり各パーツの特徴も解説してもらい勉強になりました。
ある知人からのLINE
そして2つ目のイベントとして先日ある知人から「一口馬主を始めようと思う!」と連絡がありました。
「どの馬ですかー?」と聞いたところ、現在ローレルクラブで募集されているアビーム’23(父コントレイル)とのこと。
サトノジャスミンの仔しかり、最近のローレルは若者受けを狙いに行っている感じがしますね(笑)※これは匂うので、いつか記事にしようと思ってます。
この方は先週も前日に京都にいると思ったら、翌日の午後には中山競馬場へ到着してパンサラッサの引退式を撮影しているような猛者なので、「あーあーこれは沼に嵌るぞ」と思った一方で、既にコントレイル産駒が募集されていることを知るきっかけにもなった次第です。
コントレイル産駒の特徴とは…
ジェイさんの動画では「産駒で走っている馬・走っていない馬の特徴も掴んでおいた方が良い」と仰っていましたが、コントレイルに関しては23年産が初年度産駒となるため、ポイントはコントレイルの特徴を引き継げているのか…
これについては年末年始に観た大狩部牧場 下村社長の動画を思い出しました!
もう1度観てみると、社台SSでの印象は「圧倒的なオーラ」と「無駄のない動き」
最後の方は草が(人間が感じないレベルの)風でなびいている様子に例えておりましたね。
いや、流石にこれはむずいww
でも言わんとすることが全くわからないわけでもないので、半ば諦めに近い気持ちですが、アビームの23’がコントレイルなのか見ていきたいと思います!
一口馬主での最初の募集馬は如何に!?
ローレルクラブのHPからアビーム’23の募集動画を拾ってきました。
皆さんはどんな印象を持ちましたでしょうか。
まず馬体ですが、個人的には毛色も然り脚長でスラッと魅せるところがコントレイルに似ていると思った一方で、繋ぎはコントレイルと比べると少し寝ていることから、活躍の場は芝の2,000m以上かなと思っております。
歩様も動き自体は好印象でしたが、では「コントレイルか?」と聞かれると「うーん、どうかな?」といった感じです。
微風の中の草ではないから? それとも目つきが悪いから?笑
筆者の印象としては、首の動きが気になったのと、後肢の踏み込みが叩きつけるような感じに見えたことから、コントレイルとはまた違った馬ではないかなと感じております。
コントレイルは強さだけでなく、可愛さも持ち合わせていますからね。
おそらく今年は何頭もの産駒が一口でも募集されると思いますので、その中から猫ボディーを持ち合わせた産駒が出てくるのか…注目していきたいと思います。
今回も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!