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【余談】 仕事のプレッシャーに負けない! 毎日を楽しむための「備え」について

やっと11月下旬か12月上旬にかけて続いた接待イベントが終了!
毎日、気の休まらない日々が続いたため、今は正直なところかなり疲労が溜まった状態でございます(笑)

以前、このイベントを乗り切るために必要なことについて書いてきましたが、今回は実際にやってみて感じたことについて書いていけたらと思います。


失敗しても死なないのだから

準備が完了して、いざ本番が近づくと筆者はプレッシャーやストレスを感じやすいタイプです。特に今回だと本社の取締役(外国人)へプレゼンをするとなった際は、「自分の英語力で伝わるだろうか」「質問に対して適切に回答できなかったらどうしよう」と考え、正直逃げ出したいと思った程でした(笑)

でも今回はいつもと1つだけ心持ちが違いました。
それは「失敗しても死なないから」と思えたことです。
理由は後述しますが、この気持ちを持てたことで、本番はリラックスした状態で自分自身のパフォーマンスを発揮することができたと感じております。

心の持ちようで、精神状態が変わってくる。
心の準備(元日本代表の長谷部選手が「心を整える」という本を書いていましたね)は本当に大事と感じた次第です。

人は想像を超えてくる

心が整った(=程良くリラックスした)状態で本番を迎えられたことによって、上手くいったことがあります。
それはイレギュラー・ハプニングに対応できたということです。

これは最初のイベントである「両家の顔合わせ」での教訓だったのですが、人はこちらの想像をはるかに超えてきます(笑)
「お互い初めましてだから、アイスブレイクまでには少々時間がかかるだろう。」とPlan A/Bと用意をしていくのですが、最後まで両親が主体的に会話をしようとしないので、Plan Cまで発動する羽目になったり…苦笑

まだ社会人としては中堅に入ったばかりの筆者からすれば「いい歳なんだからしっかりしてよ!」と言いたくなるのですが、年齢は関係ないのですよね。
それは育ってきた環境や性格から来る部分なので。

昨日行われた会社イベント(国内関係者との食事会)でも期待を裏切らなかったです(笑)乾杯が終わり、皆さんをビュッフェに案内しようとした際にゲストの1人がテーブルの上のピッチャーをひっくり返して周辺が大洪水(もはや苦笑いですw)

「こちら(筆者)を試しているのか?」と思いながら、司会を任されていた筆者は現場の片付けには入らず、皆さんの誘導に徹したのですが、これもプレッシャー下だったらどんな対応をしていたのか…

今回の一連のイベントで学んできた経験を最後に発揮するハイライトとも言える光景だったかもしれないです。

Alternative Optionsの重要性

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