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訪日外客のとりあえず和食体験:大戸屋

健康を志向しつつも、リーズナブルに外食するとなると、大戸屋以外に、自分にとっての好アクセスを兼ね備えている選択肢は思い浮かびません。

日本国民としての立場から離れて想像するに、訪日旅客がとりあえず「和食体験」するというなら、大戸屋で十分すぎるのではないでしょうか?(和食に通じている食通は別として)。


このプラスチック製のフェイク生花でも「和」もどきのムードを味わえる。

「本格的」でなくても、「もどき」で、その気分になれるなら、それでいいじゃないか。

などと、「いいじゃないか、多摩•武蔵野」出身のフェイク東京人の私には思える。(急にローカルな自分の立場に、考え方が戻ってしまったが)。

ドルPayなら、¥1.000-を¥700で買える還元率30%の円安の昨今。
だったら高級な本格的な和食を食べることもできるけど。

と思いながら食べた昨晩の夕食でした。

大戸屋はたしかどこかの大手に買収されたけれど、以前よりもメニューが魅力的になったような気もする。

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