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プライベートな考えを可視化する

仕事柄、常に様々な考えごとを可視化する。人に伝えるためであったり、単なる自身の備忘的なものであったり様々である。

逆にプライベートでは、たまにFacebookで投稿する程度、デジタル、アナログを問わずメモも取ることも滅多とない。が、何人かのFacebook友達から、たまに投稿する喜怒哀楽の混じった考察が面白い、noteを使ってみてはどうか?とアドバイスを受け、その気になった次第である。(特に梅雨入り以降、自宅で考えごとをする時間が増えたことも今回投稿に至った安直なきっかけである。)

あたりまえって、何だろう?(職歴)

今回のnote投稿にあたって、基本のテーマはこれでいこうと思う。私は恐らく数値的割合からいえば少数派にカテゴライズされると思う。

最初就職した会社は当時人気ランキングで上位に入る企業であったが、8年の勤務を経て退職、その後、様々な企業を渡り歩き、昨年40代半ばをとっくに過ぎてから現職に入社した。9社めである。社会人生活25年を過ぎたので、単純に1社あたり3年も働いていない計算になる。

通常3~4社以上の転職は警戒されるという。かつ40代以降の転職は厳しいともいわれるので、私はタブーを侵しまくっていることになる。だが、転職に伴い環境や待遇のデメリットを感じることはない。

あたりまえって、何だろう?(婚歴)

20代半ばで結婚、翌年娘に恵まれた。既に成人している。40歳で最初の離婚をした。その後再び離婚、バツ2となった。子供ありのバツ2、著名人でもあるまいし、もう結婚することは厳しいと腹をくくっていたが、3度めの結婚をし4年めに入った。

私は婚歴を隠し立てすることないが(積極的に言うこともないけど、聞かれたら躊躇せず答える)、これまで婚歴や子供がいる(一緒には生活していないが)ことが、3度めの結婚のハードルには一切ならなかった。

誤解のないように。。。

職歴も婚歴も別に自慢したいからではない。能力が格別秀でているとも思わないし、能力を補う人柄が備わっているとも思わない。女性が放っておかないような外見も持ち合わせない。

かといって、運がよいのかといえばそれも違うように思う。

つまり誰でも。。。

つくづく思うが、転職回数が多い、婚歴が多い、形式的なハンディといわれていることは、大きな誤解で運、不運等でもなく、誰でも充実感が得られるではないか?

勝手に自分も他人も誤解というとてつもないキャップをかけているのではないか?

自身の体験を踏まえ、まずは婚歴から振り返ってみたい。



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