偶然必然奮然茫然

何かの偶然とか、ふとしたことに何か遭遇するとか、ネット社会のご時世ではトンと珍しくなくなってて。

勿論もう連絡も取れなくなった友人もいるし、この世で逢えなくなった人も居るわけです。
ネット社会でも、そこにつなながってなければ連絡も取れないわけで。

携帯電話のバックアップデータに、昔の電話番号が残ってたりして、かけたら連絡がつながったとかね。
たから、たまたま連絡先が残ってて、今まで何の反応もなかったのに、急にそれに反応があってとなると。

男性なら、わりと。珍しい、で済んでしまうような気もするし、その相手が女性なら「運命的な再会」だと心ときめくかもしれない。
この「奇跡」は起こるべくして起こったのが、偶然のタイミングなのかは判らないし、再び連絡が取れた友人をどう扱うのかも全く判らん。

昔、師匠から、「宿命、運命、天命、そして使命」について教わったことがある。
それぞれについて今回の思いをカテゴライズ出来るけど、これはこっぱずかしい結果にしかならないと思うので…

逆に女性はその偶然とかにわりとときめくのかねー。
とか考えなから原稿を書きたいのだが、リアルな人間てそう簡単ではないらしくて、話でよくあるのが、入院先の看護婦(当時)か、同級生だとか転校してった幼馴染みだとか。
戦場で敵味方に別れての再会パターンもありなんだけどねー

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