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《ナツノトナリ》まえがき

 おばんです。明日、プール監視員初日を迎えるやしゅです☆
 (雨が心配……降らないでくれっ!)
 
 そこで、去年のプールのお仕事を通して生まれた短編小説『ナツノトナリ』を再投稿します!
 
 noteを始めてすぐに投稿したものですが、せっかくならプールのお仕事前日に投稿を……と、自分の中でそう思って(笑)
 
 このお話は、去年プール監視員をした時に感じたあれやこれをギュッと詰め込んだものです。
 
 この、プール監視員のお仕事……
 とにかく、楽しいんです(笑)
 
 同級生のお母さんや先輩のお母さんなど、私が小さい頃から知っていて、私が小中学生の頃から変わらず給食を作り続けているみなさんとお仕事をご一緒するんです!
 (しかもうちの給食、学校給食甲子園の全国大会で準優勝もしてるんですよ!)
 
 みなさん私のこと知っててくれてるので、気さくに「やっちゃん!」って声かけてくれるんです!
 みなさん底抜けに明るくて、すんごく楽しい方々♪
 
 その中でも、とある給食調理員の方をモデルにして、とても印象的だった瞳の色から連想して、戸鳴余志子(となり よしこ)さんというキャラクターが生まれました。

 ちなみに、作中には夜のプールも出てきます。
 そのイメージをしっかり持ちたくて、暗くなるまで待って、夜のプールサイドを実際に目に焼き付け、写真におさめたりしました。
 生で見る夜のプールは本当に独特で、百聞は一見にしかずって本当だなぁって思いました!

 また、主人公・夏野弥生(なつの やよい)の人生描写は、私の実体験を元にして書いています。
 
 生きてるといろいろあるけど、『自分の中の何か』を突き動かすきっかけは、案外身近にあるのかもしれません。
 
 物語の中にある『答え』は、きっとあなたの心の中にもあるはずです。
 
 では、本編で!
 
 へばね☆

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