《やしゅごと。》2023.4.28 持久走。陸上より、雪上。

　どうにもこうにも、動悸が止まらない。 　長距離を走った後みたいな呼吸の荒さと、 　なにかザワザワするような感覚。 　そういえば、 　小さい頃から持久走が苦手だったな。 　運動会では毎回ビリで。 　だけど、 　クロカンスキーはそこまで悪くなかった。 　校内スキー大会で3位になったり。 　同じく持久力を求められる2種目だけど 　ここまで差が出たのは、 　やっぱり向き不向きがあったのかも。 　陸上よりも、 　雪上との相性がよかったのかもしれない。 　人生も同じ。 　長距

《やしゅごと。》2023.4.27 みんな、自分勝手だ。

　みんな、自分勝手だ。 　自分の事しか考えてない。 　『自分軸』と『自己中』は全然違う。 　自己中な人だらけだ。 　自分の利益、自分の損得しか考えてない。 　自分に関係ないことはお構いなし。 　気に食わないことがあれば、 　常に自分の感情優先。 　自分の利益を害されれば、 　とち狂ったように暴言を吐く。 　自分の事が1番だから、 　平気で人のことをバカにする。 　自分の尊厳のためなら、 　何食わぬ顔で人を傷つける。 　やだな、こんな世界。 　本当に、本当に、

《やしゅごと。》2023.4.25 生徒諸君、および、己に寄せ

　人間関係は、本当に難しい。 　いろんな人がいて、いろんな考えがあって、 　ぶつかり合うこともある。 　でも、同じ意志を持ってぶつかることは 　とても素敵なことだ。 　本当にしんどいのは、 　「あの人は楽でいいよね」とか 　「そっちの方が簡単じゃん」とか 　根拠も心もない言葉の暴力を受けること。 　自分の人生を命いっぱい生きてると、 　あの人はどうだとか 　こっちの方が楽だとか 　そんな考えなんて浮かんでる暇ないのに。 　賢治さんも、遠い昔からそう伝えてる。 　い

《やしゅごと。》2023.4.24 お知らせは、嬉しい。

　おばんです。（こんばんは） 　本日もお疲れさまです。 　さて、note投稿を再開して 　また新しい1週間がやってきました。 　こういったお知らせをいただくのもまた 　久しぶりであり、嬉しいものです。 　こういうお知らせがあるから、 　noteを続けるのが楽しくなる。 　また投稿したくなるね。 　「連載やらなきゃ！」とか 　「早く続きを書かなきゃ！」とか 　別にそうやって焦らなくても良くて。 　書きたい時に、さらっと書く。 　書きたいものを、フリーに書く。 　着の

《やしゅごと。》2023.4.23 故郷は、偉大なり。

　本日、村議会議員選挙の投票のため 　故郷の上小阿仁村へ。 　（今は仕事のため男鹿市にいるのですが、 　自分の意思で住所は変更していないので 　上小阿仁村民なのです🐻） 　この前の県議会議員選挙の際にも帰郷。 　山を越え、車を走らせる。 　トンネルを抜け、上小阿仁村に入った瞬間、 　自然と口が動く。 　「ただいま」 　どこを向いても、そこには山がある。 　緑に包み込まれた空間。 　川の流れも絶えず、水音は耳に心地良い。 　懐かしい顔、懐かしい訛り言葉。 　ゆったりと流

《やしゅごと。》2023.4.22 解き放て、創作意欲。

　小説書きたい。 　小説、書きたい。 　小説、書きたい！！！ 　「書きたい欲」が積もりに積もり過ぎて、 　ずっとウズウズしていた。 　noteから離れていた間、 　小説はおろか、こんな文章も書けなかった。 　仕事で学ぶことが多過ぎて、 　毎日たくさんの事に追われ過ぎて、 　頭の中がいっぱいいっぱいだった。 　ようやく自分の時間が取れたと思ったら、 　体の力がドッと抜けて、動けなくなる。 　そして、居間のソファに寄りかかって、 　毎日気絶したように寝落ちしている。

《やしゅ描き。》2023.4.21 憧れの、お姉さん。

　4月21日。 　憧れの人の誕生日。 　その背中を追い続けたから、 　つらくて苦しい事も乗り越えられた。 　弱虫な私が強くなれたのは、 　追い続ける背中があったから。 　大きな存在は、人を強くさせる。 　あしたも、笑顔で☺️ 　へばね👋

2023.4.21のつぶやき。 今日は、私が大好きで尊敬するお姉さんのお誕生日。 しょしがり(秋田弁で「恥ずかしがり」)で日陰者だった昔の私が、少しずつ自分を出して前を向けるようになったのは、その人がいたから。 ありがとうの想いを胸に、久々にお絵描きしてみようと思う✏️

《やしゅごと。》2023.4.20 「諦め」は、絶望じゃない。

　人生、諦めも大事。 　だけど、前を向くことが大前提で。 　 　「諦め」と「絶望」は、似て非なるから。 　 　「諦め」は、悟った上での割り切り。 　 　苦しくて悲しい経験を積んできたから、 　「あの時に比べたら大したことない」 　「そういうこともあるか」って 　無理にポジティヴにもならず、 　自分に合った心地良さで前を向けた。 　問題と少しずつ距離を置くことが出来た。 　 　 　日々、疲れてしまうことには変わりない。 　仕事が上手くいかなくて葛藤もするし、 　人間関係が嫌

《やしゅごと。》2023.4.19 許そっかな、自分を。

　1週間前くらいから、 　note投稿の継続を再開し始めた。 　それによって訪れた良い変化は、 　昨日の記事にも書いてみた。 　noteから離れていた間、 　私は自分の人生にもがいていた。 　仕事で悩み、人間関係で悩み、 　自分の不甲斐なさに打ちのめされた。 　人間の醜い部分や、心無い言葉、 　乱暴な行動、くだらないマウンティング、 　価値観の違いに、悲しいすれ違い。 　知らず知らずのうちに心も疲れてくる。 　外に出れば、目眩するほどの情報量。 　特に、街中を運転す

《やしゅごと。》2023.4.18 気持ちは、生モノ。

　久々にnote投稿を続けてみて、 　しみじみと思ったことがある。 　やっぱり、アウトプットは大切だと。 　 　自分の思ったこと。感じたこと。 　嬉しかったこと。悔しかったこと。 　毎日を生きていく中で、 　たくさんの「気持ち」が芽生える。 　そんな自分の気持ちを 　「心の中」にしまったままにしていると、 　忘れ去られて、どんどん腐っていっちゃう。 　それはまるで、 　冷蔵庫に入れっぱなしの生モノみたいだ。 　腐ったものを溜めたままにしてたら、 　冷蔵庫の中の環

《やしゅごと。》2023.4.17 自分より、他人🤔

　仕事でアドバイスを求められた時。 　「どこまで言って、どこまで言っちゃいけないのか」っていう考えが頭をよぎる🤔 　「こうしてみるといいですよね」 　「こんなのはどうでしょう？」 　と提案したはいいものの、 　「出過ぎた真似をしてしまったかな……」 　「小娘のくせに、とか思われたかな……」 　など、急に不安に襲われる。 　過去に、ハンドメイド作品を作ってる子から品物の撮影方法のアドバイスを求められて、「照明使ったり、もう少し明るい場所で撮るといいかも」とひとこと声を