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フロントエンドの求人は減っている?

今日某全国規模のwebデザインスクールの卒業生の方と立ち話をする機会があった。ちなみにこのスクールは障害者の就労移行支援にも進出している、有名だけあってなかなか入るのは難しいそうだ。

その方は卒業生でwebデザイナーになってる人もいるがフロントエンドの求人は厳しいと言っていた、その人自身webデザイナーじゃなく会社で使うクラウド業務アプリのセミナーなど今はやっている。

何度か私もノーコードでデータ解析やスマホアプリ開発などのセミナーに参加したが正直プログラマーはノーコードアプリが発達していていらなくなっている感じを受ける。アプリでも自分でコードを書いてさらに高度に開発出来るアプリもあるが。

そのwebデザインスクールの卒業生のインタビューでフロントエンド・バックエンドどちらかの求人が減る事は無いと言っていたが障害者のIT求人はフロントエンドは多いが大半がA型作業所でまたはパートである。

バックエンドのJAVAやC言語は正社員が多い、しかも経験者が求められる。未経験だと20代じゃないと採用難しい。フロントエンドで正社員は少ない。在宅求人もワードエクセルなど事務系が大半でプログラマー求人は少ない。

データサイエンスの就労移行は増えているしこれから依存など需要が増えそうだ、後動画・制作編集の求人も今増えている。先ほどのwebデザインスクールも動画コースができた。

プログラミング就労移行を卒業した人もA型でプログラミングをやっている人が多い、東京などならインターンシップで採用される話も聞く。また将来的に健常者と同じ雇用になるチャンスもある。

まだまだ障害者のプログラミングスクールも普及した初めて新しいしこれからコロナでテレワークなど広まるかもしれないが。

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