短歌日記　2021/04/04

雨の日用のプレイリストを持ってる人としか、友達になりたくない。(嘘)

また今日も生きてる私に満点を、メイクをしたら億点をあげる

満点と万点をかけてる。生きてるだけで偉い！

網膜の後ろに海がたゆってて
覚悟を決めつつダイブしていく

牛の網膜は深海みたいってTwitterで呟く人がいて。

妹の話を聞いて思い出す
私に下はいないってこと

脳内妹、貴方の中にもいませんか？

絡まったイヤホン更に絡ませて
右手はあなたの腕に絡めて

有線だと絡まりに絡まるけど、いつか片耳ずつ聴きたいな

南極の氷が全て溶けたなら
水筒の中に冷えたプラごみ

コンビニでご飯を買ったはいいもの、捨てるのに困って、目の前の水筒の中に入れたいなって思った。

洋楽はいつでもloveを歌ってて
私は未だ愛を知らない

特に深い意味はない

洋楽はいつでもloveを歌ってて
肝心の愛はわかりやしない

上の歌を改変

欲しいなら、買ってこようね、無印で
明日は確か午後休だよね？

こういう、ほのぼのの日常を芸術的に詠めるようになりたいな

手のひらを触られるのが嫌いだと
覚えているから腕を絡める

これは私の話。実は、最初に思いついたのは、「手のひらを触られるのが嫌いだと覚えてるから手首にネクタイ」っていうえっちい歌でした。

手のひらを触られるのが嫌いなの
冬になったら手を繋ごうね

手袋越しなら、手を繋げるから、それまで付き合ってね。

雨だから、でも、雨なのに、でもいい
君とシフトが被ってるなら

雨は結構好きです。