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ストレスを味方につける方法

営業活動をしていると
毎日ストレスとの戦いですね。

皆さんはストレスを感じた時に
どのように対処をしていますか。

ストレスは現代社会の
敵のような扱い方をされています。

ですが上手に付き合うことで
ストレスを味方にすることができます。

最後までお付き合いいただき
もし有益だったと感じた時は
是非フォローしてくださいね。

ストレスを歓迎しよう

仕事でプレッシャーを感じた時に
ストレスを感じます。

胸がドキドキします。
不安や焦りが出てきます。

その時に大きく分けて
二つの反応があります。

脅威反応と
チャレンジ反応です。

結論から言うと
仕事でプレッシャーを感じた時には
チャレンジ反応を選択してください。

パフォーマンスUP

脅威反応もチャレンジ反応も
それぞれ重要な役割を担っています。

脅威反応は血管収縮し
チャレンジ反応は血流促進です。

怪我をした時など
体を安静にさせ回復に役立つのが
脅威反応です。

チャレンジ反応は全身に血流を送り
持てる力を最大限発揮できます。

仕事でのプレッシャーを感じた時には
チャレンジ反応を選択した方が
ストレスを味方につけることができるのです。

ストレスにおびえない

では、チャレンジ反応を起こさせるのは
どのようにすればいいでしょうか。

それは考え方を変えるだけです。
考え方を変えるだけで
脳は血管を収縮したり
促進したりします。

つまりストレスから
逃げようとすると
血管が縮まり脅威反応を起こします。

ストレスを歓迎すると
血流が促進します。

脳に血流を促進させるように
仕向ければいいのです。

そこで有効なのは
ストレスを感じた時に
「ありがとうストレス」
「心拍数を上げてくれているんだな」
「血流を全身に送ってくれているんだな」
「おかげで仕事が捗るよ」
「自分の力を最大限発揮できそうだよ」
のようなことを考えるだけで
チャレンジ反応に切り替わります。
口に出してみても効果はより上がります。

気をつけてほしいのは
「プレッシャーだなあ」
「しんどいなあ」
「早くこの仕事終わらないかなあ」
と思ってしまうと
脅威反応が起こされます。
血管が収縮し行動できなくなり
仕事にも悪影響が出るでしょう。

ストレスで不健康になる?

そんなにストレスを
迎え入れていると不健康になるのでは?
と心配が出てきますよね。

ストレスは健康に悪いと
散々言われています。

ですがストレスの種類によって
変わることが実証されています。

ストレスには様々な
種類があります。

今回の話に限れば
脅威反応とチャレンジ反応の
2種類解説しました。

脅威反応は慢性化することにより
心臓疾患、高血圧の元になる
と言われています。

恐ろしいですね。

チャレンジ反応には健康に害がない
と言うことが実証されています。

ストレスは現代社会では
避けようがありません。

避けようとすればするほど
脅威反応が引き起こされ
健康に害が出ると言うことです。

ストレスを迎え入れることで
チャレンジ反応が出て
全身に力がみなぎり
健康への害もなくなるのです。

まとめ

いかがでしたか。
ストレスは人間にとって
必要不可欠な存在です。

ですが諸刃の剣です。
使い方や使う場面を
間違えると自分を傷つけてしまいます。

今回では仕事でプレッシャーを
感じた時のストレス対処法を
お伝えしました。

もし仕事中にプレッシャーを
感じることがあったなら
ストレスに感謝し
目一杯血流を全身に送り
最大限の自分の力を発揮できる
ように仕向けてげましょう。

以上です。
ここからは少しだけ宣伝です。
私も営業職で毎日ストレスと
共に仕事をしています。

本日の記事も含め
メンタルの整え方を知っていることで
業績に大きく差が出ます。

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