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クリエイター活動はまだまだ稼げる!

こんにちは!やす(@YasLovesTech)です。いつもYouTubeやTwitterを見ていただき本当にありがとうございます。皆様の役立てたらと思いコンテンツを作成してますので、少しでもお役に立てたのであれば本当に嬉しい限りです。

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本記事では、サポートのおまけとして「クリエイター活動はまだまだ稼げる」をおまけとして付けさせていただきます。ですが、おそらくこの記事480円の価値はないと思います!あくまでも「やすチャンネル」へのサポートのお願いがメインでコンテンツはおまけです。米国テック銘柄投資情報などは今後も引き続き無料で公開させていただきます。本コンテンツは米国投資には一切関係ない内容ですが、それでももしサポートいただけたら非常に嬉しいです。

*すでに購入していただいてる方には申し訳ないですが、本コンテンツは「[やすブログサポート]SNSはブランド格差時代へ。誰もが発信する重要性」の一部をリメイクしたものです。一部コンテンツは今回は無料部分で紹介させていただいてますのでご了承ください。大部分のコンテンツは全く違う趣旨のものになります

前書き

おかげさまで、やすチャンネル及びTwitterは大きく成長しました

(2021年10月15日現在)
Twitterフォロワー:49,600人
YouTubeチャンネル登録:25,800人

まだまだ、Twitter, YouTube共に有名とは程遠い数字ですが、それでも一般人カテゴリーとしてはそこそこの規模になってきたのかなぁと感じでます。もともと、テック・米国株が好きなのはもちろんですが、Twitter, YouTubeに関してはかなり意識してフォロワー数を増やしてきました。今回は、私がなぜフォロワー数を増やそうと思ったのか、まさになぜクリエイター活動が重要かということについて書いていこうと思います。

2020年1月はTwitterは3000人程度、YouTubeは1000人以下でしたので、伸びてきたのはかなり最近です。ですので、これからSNSを伸ばしたいと考えてる方にとっても参考になるかと思います。最もこの記事では伸ばし方については長すぎるので割愛します。本記事では、なぜクリエイター活動やSNSのフォロワー数が重要なのかという部分に重点を置いてお話ししたいと思います。

また前提として、言葉の定義としてインフルエンサーとクリエイターはほぼ同義の意味を持ちます。日本ではインフルエンサーと呼ばれることが多いですが、アメリカではクリエイターと呼ばれる方が圧倒的に多いです。本記事ではクリエイターに用語を統一していますが、意味的にはインフルエンサーと同義と思って読み進めていただければと思います。

クリエイターの力がますます強くなる時代

いうまでもなくクリエイターの時代は加速します。今までは独占的にコンテンツを提供していた動画産業も、YouTube上で活躍するクリエイターによってかなり多くの視聴時間がキー局からクリエイターのコンテンツに移ってきたのはいうまでもないでしょう。動画だけでなく、音楽も90年代のようなレコード会社が全面的にバックアップしてデビューという形ではなく、YOASOBI、米津玄師のようにインスタグラム、Tiktok、YouTubeで活動を続けているアーティスト達が以前にもまして目立つようになりました。この動きは物販にも広がります。有名なクリエイターがマグカップやTシャツを販売しているのも多く見るようになりました。あれ結構売れてるんです。

これらのマーケットを総称して、クリエイターエコノミーと呼ばれることもります。私は、このクリエイター時代はピークではなく、これからどんどん伸びていくだろうと予想しています。大極的には物・サービスは全てではないですが、可能な限り企業からクリエイターが提供するという流れが2020年代を通じて2030年まで加速すると考えてます。

今、YouTube・インスタグラムを見ると"インフルエンサー"と呼ばれる方がたくさんいます。フォロワーが10万、100万とかほんとすごいですよね。一見、見るともう参入余地はないように見えますが、おそらくまだかなりのジャンル・カテゴリで参入する余地はまだまだあると考えてます。言うなれば、スマホが2000年後半に登場してその時代に色々なスタートアップが活躍しましたが、スマホを主戦場とするスタートアップの起業は2010年代後半ですら相次ぎました。流石に2020年になって参入余地はだいぶ無くなってきたかなと思います。話を戻しますが、クリエイターエコノミーはスマホで例えるならちょうど2010-2012年くらいだと思います。ゲームや美容などの大きなマーケットはすでに抑えられてますが、その他の「Niche Enough ( 十分に大きいニッチマーケット)」はまだまだ拡大余地があるでのはないかなと考えてます。私が主戦場にしている「米国株」なんて、2−3年前はYouTubeでもTwitterでもあまりフォロワーを増やすことが難しい、もしくは収益化が難しいマーケットだったと思いますが、コロナバブルのおかげもありますが、クリエイター活動の場としてはかなり成長したと思います。そのほかにも、会計・法律・スポーツ・エンジニアなど、クリエイター活動としては全く見向きもされなかった領域が米国では急成長しています。おそらく日本でも拡大しているのではないでしょうか?端的にいえば、2021年の今、参入余地はまだまだありますが、2030年になればもう完全に出遅れることになるでしょう

ここまで読んでいただいた皆様、「いやいや、自分はインフルエンサーになる必要ない」「自分にはなれない」と思ってる方もいるかもしれませんが、クリエイター活動は続けていれば必ず花が咲きます。ビジネスとしては継続さえすれば割と簡単な部類だと思います。先行投資もほとんどないですしね(PCくらいは必要ですが)。また上述しましたが、2021年はまだクリエイターとして参入余地はありますが、2030年にはだいぶ難しい状況になってると思います。本編には書きましたが、クリエイター活動には時間がかかります。2、3年後に始めようと持ってもすぐには始められないので、可能な限り小さくてもいいから始めるべきかなと思っています。

クリエイター活動は稼げる領域になりつつあります。今まではYouTubeやブログの広告収入程度しかなかったのですが、デジタルコンテンツや物販など直接収益化できる手段が増えることによって、フォロワーが1万人前後のマイクロインフルエンサーでも月数万稼ぐことは難しく無くなってきてます。副業として、月数万は大きいですよね。

この項の最後になりますが、SNSのフォロワーのことを英語では「Social Capital」と呼ばれることがあります。フォロワーを単にフォローしてくる人という意味ではなくCapital、すなわち資本と認識しているのは興味深いです。資本とは、究極的にはお金を生み出すものという意味なので、英語において「Social Capital」と表現されてるのは、SNSのフォロワーこそがお金を生み出す源泉と捉えているからだと思います。

本記事では「クリエイター活動はまだまだ稼げる!」その理由について書いていこうと思います。改めて書きますが、おそらくこの記事に480円の価値はないと思います!あくまでも「やすブログ」へのサポートのお願いがメインでコンテンツはおまけです。また、このNoteではフォロワー数をどう増やすべきか?みたいなノウハウはほぼ書いていません。もしこのNoteが人気であれば、そっちの技術編も書いていこうと思います。

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