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学ぶはマネる♪真似から入る♪ こだわりを何に置くのか?

アヒルの子は母親の真似をして生きることを学ぶ。
模倣を通して学ぶことは、人間をはじめ
多くの生き物にとって基本的なことである。
しかし、私たち人間には有利な点が一つある。
大人になるにつれ、誰を真似、なにを模倣するか
自分で選べるようになるのだ。
(作家:マイケル・ゲルブ)

何に重きを置くのか。
大切なのは成果か?自我か?

これはあくまで僕の経験話です…。

若い頃は色んな事に挑戦しました。
根拠の無い自信があって、何でも手を出した。

結果、失敗を重ねまくった。

*実力不足を受け入れた事

自身で成果に出来なかったと言う事は、
自分は天才じゃなかったと言う事。

才能の無い自分がどうするのか?
自我を発揮して何になるのか?

オリジナルを発揮して何になるのか?
それで成功出来なかったから今がある。

それを受け入れる事が、
僕にとってのスタートとなりました。

*学ぶと早い

誰かから学んだ方が良いのではないか。
失敗を重ねたからこそ強烈に感じた事。

誰かを模範し、成果を作った方が早いのでは?
真似る事でスピーディに実績を出せる。

それに気付き、コーチ探しを開始した。

*不自由と言う選択

自由になる為に、一定期間、
敢えて不自由を選択出来るか?

スポーツでも何でもそうだ。
部活の経験があれば分かるはず。

指導は厳しく、不自由さを感じるかも。
「早く試合出してくれ」と思うかも。

ただ、それは実力を付ける為の過程であり、
一定期間に必要な不自由なのである。

*守・破・離

自由になる為に不自由を選び、
自我を最大限に発揮する為に、
敢えて自我を横に置く。

そこで成果を創り、
実力の伴った自分で、
本当にやりたい事を形にする。


さらに模倣の対象を卒業すると、それに代わるモデルを選ぶこともできる。
(作家:マイケル・ゲルブ)


尾高友義

ありがとうございます✨感動と感謝です😂ご縁があった人たちが前進していけるようにメッセージを投げ続けます💫そして自分を奢る事無く磨き続けます❗️