日常の中に季節を置いてくる
仕事が終わり、帰路につく。ふと耳を澄ますとコオロギかスズムシなのか…そよそよと揺れるススキの擦れる音に重なって心地よい秋の調べが聞こえてくる。
「あぁー…もう秋だなぁ」気持ちよくなって、ふと空を見上げてみる。
すると、昨日まで大きな満月だった月が、半分ほどに欠けていた。
日記が続かないから
noteを毎日書くことが新たな目標だった。でも、続かない…気がつけば月が欠けてしまうように毎日は刹那的に過ぎていくのに、それをルーティンとして取り込むのはとても難しい。
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