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のんびりな会設立でジャニーズ事務所を退所した中居正広の凄さは自然体だね!

突然のようなジャニーズ事務所退所会見だったが、会見で語られた中居正広節の炸裂とも言うような異彩ぶりに、正直言って彼をまたまた見直してしまった。

金曜日の会見から日を追うごとに話題になっていると感じるのだが、昨日も今日もテレビの報道やワイドショー番組などでも、退所会見の模様や彼が語ったことを真意などについて取り上げていたが、改めて中居正広というタレントの実力を見せつけられた気がしている。

退所会見での中居正広のリーダーメンタルについて、フォローしている強メンタリストGさんがnoteの記事にしておられるので、こちらも参照してください。


ここからは個人的な思いだが、中居正広の際だっている凄さは何かと問われたら、間違いなく自然体の強さだろうと答える。

彼のSMAP時代からのリーダーとしての素質や、数々のビッグイベントで見せる司会巧者ぶりについては言うまでもないことなので、そういう彼、中居正広を形成している他とは異なる才能は何だろうか、と分析した結果だが。

意見が異なる場合はこのまま流して欲しいが、ジャニーズ事務所のトップタレントの一人として中居正広というタレント才能を見てみると、彼のキャラがセールスポイントでもあり他と一線を画している才能でもあると感じている。そうなのだ、彼のキャラは真似ることができない才能なのだ。

ぶっきらぼうな言葉を放とうが、へいこらした感じで頭を下げて謝ろうが真剣なメッセージを放とうが、彼のキャラから発信されたものは彼以外のタレントが真似したくてもできないのだ。それが中居正広の際立ったキャラ。

ほとんどの俳優やタレントの場合は、表の顔と裏の顔(プライベートの真の顔)が使い分けられていることに、うすうすみんな気づいているのだが、中居正広というキャラクターは、表の顔も裏の顔も晒した状態で芸能界を生きてきたと感じている。

こんな存在は滅多に現れないし、現れても人気とともに視聴者ウケするキャラを演じてしまうようになるのがオチなのだが、中居正広というキャラはそんなことは無い。それは何故かというと彼のキャラは自然体のキャラだから見ている側もムリがないのだ。

自然体の強さが中居正広の凄さなのだ!
彼の自然体が備えているポテンシャルはもの凄いと感じるのだ。

今回のジャニーズ事務所退所にあたり、個人会社を立ち上げているが、その会社名が「のんびりな会」という名称。ここにも自然体の彼らしいネーミングセンスが出ているし、何より設立日を亡き父親の命日に設定するという人間らしさが中居正広の自然体の強さでもあると思う。

会見で彼が選んで紡ぎ出す言葉の数々も、只者では無い言語力を感じたのは私だけではないと思う。

彼、中居正広という自然体のままの才能をこれからも楽しみたいと思う。

ということで 今日は 自然体の強さを持つ、中居正広という才能について
書きました。

では!
今日も のほほん。


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