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ライフチューニング!

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豊かで楽しい人生はライフスタイルをチューンナップすることで叶う。仕事と生き方、暮らし方のライフスタイルまとめマガジン
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#生き方

どう生きてきたか、どのように生きたいのかを自宅トイレで哲学するたびに思う

今日は短いです。 自宅のトイレは、私の部屋になる書斎の隣。 書斎でパソコンをカチャカチャやって 一段落したときに、用を足しています。 もちろんその用足しの中で もっとも頻度の高いのが、トイレ時間。 飲み物のおかわりを作りに キッチンまで歩くこともあるけど それは1日でせいぜい3回程度です。 午前中に1回と、午後に2回ですかね。 途中でカラダだけをリビングに席を移し 夫婦並んでテレビ番組を視聴することも もちろんあるわけですが・・・・・・ ところで、みなさんのトイレ

のほほんと生きることで外柔内剛の強さも身につけられるという処世術の話

のほほんと生きる。 これはこの私が信条にしていることですが この言葉からどんなイメージが浮かびますか? たいていの人は「のほほん」について 「のんびりしている」とか「マイペース」 といったイメージが思い浮かぶのではないかと。 でも私にとっての「のほほん」には そこそこの意味があるんですよ。 ただのんびりしているとか マイペースで生きるとかだけではない 意味を込めて使っているのです。 心の強さや、生きる上での 柔らかな強かさを表現している 生き方を重ねた言葉なんですよね

こうすべきという呪縛を解き離ち自分の価値観に従えばのほほんと生きられる

年末は、おせち料理を準備しなきゃ 新年になったら三が日の間に初詣しなきゃ お賽銭はご縁に通じる硬貨を投じなきゃ みんなが話題にしていることを知らなきゃ みんなが旅行に出かけるなら私も行かなきゃ 流行りのゲームを語れるように始めなきゃ 行列ができているから並ばなきゃ 賞味期限の日付を見て商品を選ばなきゃ レジ打ちの速い係の列に並ばなきゃ クリスマスも誕生日もケーキを買わなきゃ 誕生日にはプレゼントをあげなくちゃ もらい物したらすぐに返さなくちゃ ・・・・・・しなくっちゃ

自分らしい生き方はマイルールに縛られたり自分らしさに囚われることではない

自分らしく生きることは、とても大事だ。 だからといって、自分の決めたルールや 自分なりのこだわりに囚われてしまうのは良くない。 自分の個性を大切にして 自分らしい生き方を心がけるのは 素晴らしいことだと思うし、自分もそう在りたい。 また、こう在りたいと、自分なりの理想を掲げ そこを目指して意識を改革していくことや 人格形成のために、高みを目指すのにも意義がある。 そう考えている。 ただ、注意しなければいけないのは 「自分らしさ」「自分のこだわり」「マイルール」 といっ

これからの人生は荒波も立たず見晴らし良好のまま平穏無事に辿れそうですか?

今後の人生の見通しが立たなければ、まさにお先真っ暗。 見通せたとしても、艱難辛苦が待ち構えていそうなら、荒波に揉まれて沈没してしまうかも知れない。 視界良好な見晴ら氏の良い海で穏やかな航海が続くような人生でも、時には風雨が激しい荒波の海を航行しなければならない時がある。 日本経済が逼迫してずいぶん時が流れましたが、これからも急転して好景気になることは望み薄です。 いま、40代~50代~60代前半の人たちには、年金だけに頼れない老後が待ち受けています。もうすでに60代後半

人と比較せず自分らしく生きてきたなら自分の人生に絶対的な自信を持っていい

自分らしく生きることの一番の効能は、自分の中だけで成功も幸福もすべて自己完結できることではないかと、そんなことを考えています。 自分以外の人を羨む気持ちや、妬む気持ちが生じてしまうのは、人と自分を比べてどちらが優っているかと、相対的な比較により優劣をつける思考がもとになっているのではないでしょうか。 この相対的な比較をしてしまうことで、他人の成功を喜ぶ気持ちより妬み嫉みの思いが先に立って、いらざるマイナス感情をかき立ててしまうのではないか、という気がします。 成功や幸福

これまでの人生経験で培ってきた結婚観とパートナーシップを踏まえた幸福持論

今日から9月、これからの秋に増える結婚の話題を、今回はまったく個人的な思いからのアプローチで、結婚観や幸福持論を語ってみたいと思います。 世間の注目を集めている著名人の場合だと、結婚をするのにも外聞を気にするのだろうけど、一般人である私たちにとっての結婚は、外聞とか余計なセレモニーを気にする必要もないわけですね。 なので、結婚するについても他人の目を気にして、周囲の顔色をうかがいながらお定まりの式や披露宴をする必要もないので、自分らしいやり方で結婚という儀式を行えばいいの

優しさの縛りがストレスの元なのか?我が儘放題の生き方を考えてみると

ストレスだらけで窮屈な社会を生きている私たちですが、誰でもが優しい心を持っているだけに、その優しさが自分の行動を縛り、さまざまな制約を生み出していることに気づいているのではないでしょうか。 優しい人は他人からも優しくされたいと思っているにもかかわらず、その気持ちを表現することに無意識のうちに抵抗を感じているのかも知れません。 さらに言うなら、その本人自身がその無意識の抵抗を意識していなかったり気づいていないということも、少なくないように思います。 もし私たちが、自由で我

タフでなければ生きていけない優しくなければ生きている資格がないという話

レイモンド・チャンドラーが生み出した名探偵、フィリップ・マーローの名セリフに「タフでなければ生きて行けない。優しくなれなければ生きている資格がない」という語り継がれた有名なセリフがあるのですが、その話を。 この名台詞は翻訳する人によって微妙に異なっているけど「優しくなければ生きている資格はない」と訳されている意外にも、違った翻訳をしているものもあるのです。 それは「ジェントルでなければ生きていく気にもなれない」という翻訳なんですが、どうもこっちの訳のほうが正しいのじゃない

この世の中で自分独りで好き放題に暮らせたとして本当に幸せと感じるだろうか

このアカウントでは、自分の考えと自らの体験をもとにして、自分らしく生きることや、自分らしい人生をおくることを皆さんに呼びかけて、よく記事にしていますよね。(^_^)b そういう生き方や価値観などを大切にすべきだ、ということは本心であり自分の生き方をどうするかが、個人の人生における最優先課題であると信じて疑いません。 なのでつい、そういった関連の記事を本音で投稿しているわけですが、今回はそこに付随する話をお伝えしてみたいと思います。 ・・・・・・などと、前置きしたものの、

言葉のチカラを借りて自分のこれからの人生をコントロールしてみるという話

今回は言葉のチカラを借りるという話ですが、つい使ってしまう口癖を変えてみたらって話になります。(^_^)b 自分の口癖がマイナスイメージの言葉になっている人は、その口癖を変えたほうがいいのですね。 マイナスイメージの言葉や後ろ向きの言葉をいつも使っていると、マインドまでが後ろ向き・横向きになっちゃって、前に進もうとしても斜めにかまえてしまい、真っ直ぐ歩けないようになるのがオチ。 はい、今回の話はもちろん歩き方なんかではなく、考え方・思考のあり方の話なんですが、あなたのお

必要以上に気張ったり頑張り続けることに執着するのが依怙地になるということ

何かをやり遂げようと、必要以上に気を張ってしまうと気疲れしてストレスを生んでしまう。 また、頑張ることを自分に言い聞かせながら、頑張り続けることを自分に課してしまうと、続けることが目的化してしまい何が何でも続けるのだと片意地張って依怙地になってしまいがちなので、気をつけたほうがいい。 もちろん気張る・頑張ることは大事なことだし、前向きに一生懸命頑張ることが目指す目的を達成するチカラになるのは間違いないことだけど、頑張りすぎは長続きしないので、緩急を付けて気を抜くことも必要

人は誰だって自分が一番大事!でも相手を先に大事にするだけでお互いが幸せになれる

今回は、自分を大事にしたいのなら、先に相手を大事にすると双方が結果的に幸せな気分になれるよ、という話をお伝えしますね。(^_^)b どんなに綺麗事を並べても、突き詰めれば人は皆、自分のことが一番大事なのはある意味当然のことだと思います。 自分のことが大事だということは、別に悪いことではないし批難されることでもないけど、自分を大事にしたいという目的を叶えるためには、まずは自分より相手を先に大事にすることで自分も大事にできるという話です。 大事にされて幸せな気分になれるのな

幸せは探して見つけるものではなく自分で気づくものだという誰かに教わった話

どこの誰が言っていたことだったか、あるいはどこかで目にした文章だったは忘れたけど、そりゃそうだと自分でも頷いたことが、本日のタイトルにある幸せのありかたの話なんですよね。(^^ゞ 幸せというものは、どこかにあるのではないので、探して見つけ出すようなものではないということ。 そして、自分さえ気がつけば、すぐそこに存在していたことが実感として理解できるというのも、幸せというものだと感じているのです。 要は、自分の気持ち次第で、思考次第で、幸せな気分は手に入るということですね