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カラダチューニング!

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筋トレ・Diet・Bodyチューニング、身体のサビ落とし、身体運動機能活性強化、老化予防・若返り、ウエルエイジング、プロポーション矯正など、カラダの姿勢・身体操作・健康・身体活性…
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#健康

カラダの歪みを整えてプロポーションを見栄え良くするO脚や猫背の改善法!

姿勢矯正が手っ取り早いダイエットとメタボ対策にもなる! 今回はカラダの歪みが原因になっている O脚や猫背の改善についてお伝えします。 姿勢矯正やプロポーションを整えるって 大ごとだと思っておられるかもしれませんが なんの、なんの、大したことじゃないのです。 自分の肉体の中で眠っている身体機能を 活性化させること。 そして本来の骨格機能と筋膜・靭帯を ほぐして緩め、整えるだけで姿勢矯正は できるのです。 O脚の場合は、その原因の多くが 立ち方が歪んでいることからなので

骨盤の歪み傾きを修正して長時間の座り仕事をしても疲れにくいカラダになる

今回は久しぶりにカラダの健康についての話を。(^_^)b 私はnoteを楽しんでいる時間以外でも、我が家の彼女に呆れられるくらい一日のほとんどをデスクに向かっていることが多いのだけど、長い時間座っていても腰の痛みや肩凝りに悩まされることが無いのですよね。😓 その理由がなぜなのかは自覚しているのだけど、以前のというか、10年ほど前まではこんなに疲れにくいカラダではなかったんです。😅 長時間のデスクワークでもカラダも疲れずに、腰や首・肩のコリや痛みといった症状も出なくなった

長時間のデスクワークで健康を損ねないためには30分ごとの離席が欠かせない

私は出社して働いている身でもなければ、リモートワークで在宅勤務をしなけりゃいけない立場でもないけど、日常の生活ではデスクに座りっぱなしという、健康に悪い生活をしているようなのですね。😓 最近知った・・・・・・いや、前から知ってはいたけど、改めて思い出させられたのが長時間同じ姿勢でイスに座ったままでいると、骨のカルシウムが熔けだしてしまい骨粗しょう症などの病気になる恐れがあるという話のこと。 知っていたのはエコノミー症候群にならないために、一定時間ごとに離席して足に停滞して

50歳過ぎたら筋骨美人や筋骨イケメンを目指して筋・腱と関節を元気にすべき

「筋骨イケメン」という言葉を思いついたので、とりあえず同じ使い方をしているサイトや記事がないか検索してみたんですね。 検索のキーワードは「筋骨イケメン 50歳からの」にしてみました。 すると、Bingで生成してくれた文章がズラズラ表示されたので、一応読んでみると「50代でボディビルへ挑戦し優勝! 肉体改造に成功しボディビルダーの栄光」という記事を参考文献にしてこんな文章が表示されたんですよ。😓 この参考文献を読んでみると、ボディビルダーを取り扱ったもので写真でボディビル

筋トレも身体づくりも理に適う取り組みをしないと頑張っても意味が無い

今回のテーマは、身体づくりについてですが、ただ今整理中のコンテンツ制作で時間がなかったものだから、タイトルの項目をそのまま抜き出して記事にすることにしました。 制作中のコンテンツは、note以外で販売する目的のものなんですが、元ネタはnoteのマガジンにもある内容と、これまで投稿していない内容を組合わせて制作中なんですよね。 頑張って考えたコンテンツ名称とキャッチコピーも、ついでなのでピーアールしておきますね。🤣 カラダリバース革命!どうする筋トレ? どうするカラダ?

イスに長時間座るときの疲れないコツの1つがお尻の筋肉をピクピクさせること

今日のこの記事タイトルを読んで、お尻の筋肉をピクピクさせるだけで長時間イスに座っても疲れないなんてことが・・・・あるはずないよねって、きっと思ったことでしょうけど、うそだと思ったらこの記事を最後まで、ね。🤣 そもそもイスに長時間座ると疲れがでてくるのは当たり前のことで、これは人類の誰であっても二足歩行している身体の構造を考えると、仕方のないことなんですよね。 横になって寝ている時が一番楽なようですが、人間の身体は脊椎によってつながっていて、重い頭部を支えるようにして重力を

体重だけを減らすダイエットより見た目の若さをアピールできる身体と動きを重視する!

世にダイエット法のメソッドは数多く出回っているけど、体重減少だけに一喜一憂してはいけませんよ、っていう話を。(^_^)b とにかくダイエットに成功したいのなら、まず欠かせないのは摂取カロリーよりも消費カロリーを多くすることが大前提になりますよね。 中でもメタボ症候群などの、生活習慣病の症状を改善するために減量をしなければいけない人は食べ過ぎに注意するだけでなく、摂取する成分や栄養素の種類に気をつけたり、運動不足を解消することを勧められています。 よくあるパターンでは、余

お祝いボード受賞数13個のお礼の記事をサブアカに投稿した件とぴんぴんコロリの話!

昨日の月曜日にnoteから届いたお祝いボードは、2つのアカウントで獲得できたのが合計13個という結果になりました。(^_^)b いつもスキをいただきありがとうございます! おかげさまで今週も幸先の良い週明けとなりました。 🤗 ■本日投稿のサブアカの記事がこちらです。 このところ当面の目標だった1,000個獲得の達成から、noteのトロフィー&コングラッチュレーションボードの報告記事には、あまり力を入れていないのですが、そういう気持ちはたぶん伝わっていることだと思いますね

健康を意識しすぎてストレスを抱えてしまう食事や生活のこだわりは健康によくない!

健康になろうとして、いろんなことにアンテナを張り巡らせて、細かいことまで知識を得てこだわりすぎると、ろくなことが無いという話です。 そうやって仕入れた知識を役立てようと、日々頑張って健康になるための生活を意識しすぎるあまりに、かえってストレスを抱えてしまうような食生活になり、人間関係においてもトラブルを起こしかねないので要注意ですね。 健康になるためや健康維持のための食生活では、食べることや食材にこだわりすぎるあまりに、ストレスを抱え込んでしまわないことが真っ先に心がける

日常生活を制限されずに生活できる期間が健康寿命だけど不健康な 9年~12年をどう生きる?

我が国の超高齢化社会というのは、もはや周知のことですが、平均寿命が伸びたと言って喜んでもいられない現実があるんですよね。 平均寿命というときの寿命は、0歳における平均余命を指す言葉であって厚生労働省の最新公表の統計値である「健康寿命の令和元年値」によると、男性が 81.41歳、女性が 87.45歳になっているんですね。(^_^)b 一方で、定義として「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」である健康寿命については、令和元年時点のデータでは健康寿命は男性

健康であることは大事だけど健康を目的にした生活は窮屈で味気なくなりがちという話

健康で暮らせることはものすごく大事なことだけど、健康であろうとして生活に制約を設けたり、ストイックな姿勢で運動や食事コントロールをするのは違うんじゃないの、っていうことを書いてみたいと思います。(^^ゞ 健康や健康的という言葉を使えば、なんでも良いことをしているような気分のなってしまうのですが、健康であるということは、元気で楽しく充実した生活を過ごすための手段のようなもので、健康そのものを目的にして生活するのとは違うのじゃないかと感じています。😓 病気になった人が治療して

肩こりは体質的なものだと諦めず肩甲骨を動かせるようになれば解消・改善に向かう!

肩こり解消のつもりで時間をかけて揉んでもらったのに、揉み返しでさらにコリがひどくなったという経験をお持ちの方も、読者の中にはおられるのじゃないかと思いますが、今回はそんな身体についてのお話です。(^_^)b 肩こりのひどい人の多くは、デスクの前でパソコンに向かって仕事しているとか、細かい手作業などで手元を見ながらの、頭部が前に突き出した格好で長時間を過ごす人に肩こりが出やすいという傾向があるようです。 もちろん体質的に肩こりを自覚している人もおられますが、これはもともとの

フィジカルとメンタルは本来がセットの関係であり分断させることに問題があるという話。

私たちは身心の問題について語ったり認識したりするときに、カラダの部分のフィジカル面の能力や機能と、メンタル面でのそれを分けて考えることを当たり前のように受け止めているけれど、果たしてそうだろうかという話をしてみたいと思います。 私の場合はカラダとココロの意味でシンシンという単語を使うときに、心身ではなくあえて身心というように、身の漢字を先に表記することにしているのですが、これは心もすべて体あってこそという考えからなんですよね。 身体が病み衰えてしまえば気力も落ちるし、身体

胡座から両手を使わずに立てた若い頃の過信がアッという間に崩れ去った45歳すぎのあの日。

私のアカウントのプロフィールを読んでもらっている人にとっては、ずっと武術の修行や稽古を重ねてきた、ゴリゴリの体育会系の人間だと勘違いする人もいるかも知れませんが、そうではありませんのですよ。😅 確かに中学の頃は、剣道や陸上部の長距離選手で駅伝もやったし、出来たてのプールに合わせて創設された水泳部の選手でもあったし。(^^ゞ 高校からは、喧嘩に強くなりたいという邪な動機で、町に開設されたばかりの空手道場にも通いつめることになり、卒業までに黒帯を頂戴したばかりか、二段の昇段審