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カラダチューニング!

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筋トレ・Diet・Bodyチューニング、身体のサビ落とし、身体運動機能活性強化、老化予防・若返り、ウエルエイジング、プロポーション矯正など、カラダの姿勢・身体操作・健康・身体活性… もっと読む
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記事一覧

大型連休を家に閉じこもり運動不足の人も多そうなので運動機能チェックを!

長かったゴールデンウィークも終わり 今日からまたいつもの生活が戻ってきました。 この連休の間、天候が悪かったり 円安で海外にも出かけられなかったりで 家に閉じこもっていた人も多いでしょう。 そこで今回は、自分の運動機能の現状を 簡単にチェックできる方法をシェアします。 やることは、とても簡単です。 たったこれだけで、運動機能の根本である 脚力の衰え具合を確認することができます。 上記の運動機能チェックのうちで AやBはできる人が多いと思うけど Cになると、若い人じゃ

腕立て伏せで鍛える3つの筋肉と効果的なノーマルプッシュアップのやり方は?

前回の記事では自重筋トレの代表格 腕立て伏せの効果をグンと上げる 5つのポイントについて説明しました。 今回の記事では腕立て伏せを行うことで 特に効果を上げられる3つの筋肉の説明と 腕立て伏せの効果的なやり方を説明します。 前回の記事をお読みでない方は こちらの記事を先に読めば理解が深まるので ぜひお目通しをオススメいたします。 では、さっそく始めたいと思います。 まずは腕立て伏せで、特に効果を上げられる 3つの筋肉の説明をいたします。 1つ目は上腕三頭筋(じょうわん

自重筋トレの代表といえば腕立て伏せ。運動効果アップのポイント5つがこれ!

前回の記事は多くのクリエイターさんが noteと向き合い続けているせいで カラダがなまっているのではないかと。 そこで、健康を最優先に考え 快適な日常生活を支えるために まずは自分の体を整えよう、という話でした。 そこで今回は、とりあえず衰えたカラダを 元に戻すための自重筋トレの代表である 腕立て伏せの話をしたいと思います。 腕立て伏せというのは とてもポピュラーな運動でありながら なかなかどうして侮れない運動なんですよね。 やり方を間違っていると効果が上がらず 下手

身体の不調も猫背・肩こり・腰痛という辛い悩みも姿勢の悪さが原因という話

多くのnoteクリエイターの皆さんが 日々noteと向き合い続けておられるだろうから カラダがなまっているのではないかと思います。 今回の記事では、健康を最優先に考え 快適な日常生活を支えるために まずは自分の体を整えようという話をします。 ご存じだと思いますが、このアカウントでは カラダチューニングやセルフ整体といった 健康・整体の記事も投稿しているのです。 カラダの不良や故障の原因や要因が 姿勢の悪さからきていたという例が多く 姿勢を整えることで不調が改善することも

久しぶりに床に座りストレッチをしたら股関節が硬くなっていて反省したところ

毎日のルーチンにしている運動は 立ったまで行えるワークアウトが中心で 足腰と上体がメインなんですよね。 それを気にしていたものの スタンディングのほうが手っ取り早くて ついつい立ったままの運動が多かったのです。 久しぶりに床のマットのうえで サビ落としのチューニングをやってみると な、なんと、動きが鈍くなっているのです。 股関節が前より硬くなっているようで 難なくできたチューニングの姿勢が とりづらくなっているではないですか!😰 こりゃ~~いかんとばかりに反省しながら

ミドルシニアの人は実年齢の八掛けの身体年齢を維持するといつまでも若々しい

あなたは自分のカラダ年齢を 何歳に感じていますか? 今回は、そんな実際の年齢と カラダ年齢のことを話題にしたいと思います。 私たちは生まれてからの年齢を数えるから 毎年のように年齢を重ねて年をとるけど 身体のほうは20歳当たりがピークなんですね。 そういう意味ではピークの20歳当たりからは 年齢を重ねるごとに下り坂を下るわけです。 少年少女からピークを迎えるまでの上昇線と 下り坂を下る下降線の角度は違うものの ピークから横ばいのあと下降線になるのです。 この横ばいの

見せる筋トレと感じる筋トレの違いに気がつくべきなのが中高年・シニアの人

今回は、筋力トレーニングについて 年代別の取り組み方があるのだという話を シェアしたいと思います。 あ、そう言えば、昨日は閏の日でしたね。 いつもの年より1日多い2月29日。 この日に電撃結婚を発表したのが 大谷翔平選手でしたよね。 この日を選んだのが大谷さんですが 29日の閏の日は、撥ねる日なんですと。 お相手が誰だか、雀がやかましいけど 撥ねるときたら、バスケットボール? バスケで女子選手ときたら・・・・・・? まぁ、そのうち報道されるでしょうけど。 昨日が

中高年・シニアにとって健康は大事なテーマでも命を犠牲にしたらダメという話

近年は健康意識も高まっており 健康系のサプリメントを服用する人も増えました。 中には筋肉サプリというのもあって 筋トレブームの中で、重宝されているようですね。 そんなサプリの登場やプロテインの流行で 筋トレやダイエットなどの健康&美容業界は とても賑わっているように見受けられます。 中高年やシニア層だけでなく若い人にとっても 健康に気をつけることは大きなテーマですよね。 特に健康であること以上に 中高年・シニアにとって関心があるのは 健康寿命を延ばすことではないでしょ

ポンコツカラダなのに思い立って筋トレを始める前の大事なやるべきことがコレ

今日は、サブアカウントでもボヤいたけど 一日中販売ページの作成にかかりっきりでした。😭 それで、記事作成の時間もなく どうしたもんかいなと、少しだけ思案して そう言えば、ChatGPTさんの実力を試した記事があったなと。 ふと思い出したので、今日の記事は 少し趣向を変えて、ChatGPTが私の記事を リライとしたらどうなるか? っていうのをご覧に入れたいと思います。 はい、ではここから。(^_^)b 筋トレの重要性と身体の潜在能力の引き出し方 筋トレをすることで、

我が家の一坪道場は天井無しの青空道場なので晴天でも雨の日でも役に立たず

今日は朝から晴れ渡り、すがすがしい気分で過ごせる休日になりました。 明日から数えても、10日目にはもう11月になろうとしていますよね。 1年が過ぎるのが、早すぎます。😭 今朝は日曜ということで、起き出すには早かった5時すぎに、まだ寝ていなさいという愛妻の指図で、また二度寝をしたのですよ。 で、うだうだと、まどろみながら浅い夢を楽しんでいたら、8時前でした。 起きてからのルーチンはいつもの通りでしたが、日曜気分でのんびりしていたら、10時になっていたのです。 いつもは

骨盤の歪み傾きを修正して長時間の座り仕事をしても疲れにくいカラダになる

今回は久しぶりにカラダの健康についての話を。(^_^)b 私はnoteを楽しんでいる時間以外でも、我が家の彼女に呆れられるくらい一日のほとんどをデスクに向かっていることが多いのだけど、長い時間座っていても腰の痛みや肩凝りに悩まされることが無いのですよね。😓 その理由がなぜなのかは自覚しているのだけど、以前のというか、10年ほど前まではこんなに疲れにくいカラダではなかったんです。😅 長時間のデスクワークでもカラダも疲れずに、腰や首・肩のコリや痛みといった症状も出なくなった

無理なダイエットが脂肪のサビを生み出し加齢臭や体臭がキツくなる原因になる

今回の話は、かつて岩盤浴やゲルマ温浴の店舗を経営していたときに知ったことのなかで、加齢臭や体臭の原因になっていそうなメカニズムなどを含めてお伝えいたしますね。(^_^)b タイトルのように、加齢臭や体臭の原因になっているのが脂肪の錆によることが多いのですが、その脂肪のサビを落し余分な脂肪のサビを溜め込まずに済むためのポイントをお伝えします。最後までお付き合いを。 もしあなたが体臭を気にしているのなら、その原因が太ってしまったことによって脂ぎったり、年令からくる加齢臭である

中高年の筋トレはポンコツカラダを再生する筋トレに取り組むのが正解ですよ

ポンコツカラダ再生筋トレのススメ 今回は、ポンコツなカラダの方が筋トレを始める前に、まずやるべき重要なこととは何か、というテーマでお伝えしたいと思います。(^_^)b そこで、40代以上のポンコツなカラダを自覚している人に向けて、筋トレを始める前にやるべきことがあるじゃないかってことを、ザックリと・・・・いや詳しくお伝えできればいいのですが。🤣 さて、結論から言ってしまうと、40代後半や50代になってから筋トレに取り組むのなら、絶対にムリは禁物ですよ。 最近は最先端の

長時間のデスクワークで健康を損ねないためには30分ごとの離席が欠かせない

私は出社して働いている身でもなければ、リモートワークで在宅勤務をしなけりゃいけない立場でもないけど、日常の生活ではデスクに座りっぱなしという、健康に悪い生活をしているようなのですね。😓 最近知った・・・・・・いや、前から知ってはいたけど、改めて思い出させられたのが長時間同じ姿勢でイスに座ったままでいると、骨のカルシウムが熔けだしてしまい骨粗しょう症などの病気になる恐れがあるという話のこと。 知っていたのはエコノミー症候群にならないために、一定時間ごとに離席して足に停滞して