【健康生活】目から鱗!スポーツ栄養から学ぶ栄養学
みなさんこんばんは、松橋絢です。
2022年始まりました、令和4年になります。
ついこの前令和が始まった感覚で、時が流れるのが一瞬だなと思う今日この頃。
1秒1秒大切に過ごしていきたいです。
みなさんはこの1年はどのような年にしていこうと考えていますか??
私は2022年は更に健康的な身体になる年にすると決めました。
そう思ったきっかけは『ゲームチェンジャー』という映画です。
今の自分の健康状態にとても直面しました。
映画からの気付きを3つ挙げていきます。
1.アスリートは菜食主義が多い
格闘家、競輪選手、テニスプレーヤーなどたくさんのアスリートが菜食主義で結果を出していることを目の当たりにして、タンパク質の摂り方の重要度がわかりました。
タンパク質のメイン、牛、豚、鳥も中継ぎであって接種しているものは草であって中継ぎだと
当たり前ですが、確かにそうだとハッとなりました。
普段当たり前のように摂っている動物の主な食事を気にすることもなかったので新たな発見でした。
2.菜食主義が病から救う
ざっくりと、動物性タンパク質を接種すると血管が萎縮して心臓病に繋がることがわかりました。
動物性のタンパク質を摂った食事と植物性のタンパク質を摂った食事での血液の比較をした時に、動物性のタンパク質を摂った血液が濁っていました。
以下に動物性のタンパク質が血液に影響を与えているかがわかりました。
3.人間の体は植物を消化する体に適していて、動物性を消化する体には適していない
人類の祖先は菜食主義だったと言われています。
人の歯の形状から肉食を食べる構造をしていない、と研究者が発見していました。
今の生活は本来の人間の食事の仕方に反しているなと思ったのと、どうして肉食がメインになってしまったのかが疑問を抱きました。
格闘技家の肉体は!とても野菜中心で作ったとは思えないほどの大きさで驚愕でした。
また、筋力発揮も桁外れで食事でこんなにも差が出るのかと思い知らされました。
本当にすごいです。(是非見ていただきたい)
また女性競輪アスリートの食生活を変えたエピソードも驚きで、パフォーマンスの変化に菜食主義に確信が入りました。
私もアスリート時代食事にこだわっていたらさらに結果出せたんじゃないかなど思うとこのことをアスリートに発信していきたいです。
技術的な面も見られましすが、全ての根底に食事があると学んだのでこれから自分自身の生活水準を上げるために食生活を変えていきます。
それではまた。
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