【健康生活】ヴィーガンアスリートが増えている?!
みなさんこんばんは、松橋絢です。
先日、ヴィーガン検定資格を取得している大先輩から、ヴィーガンアスリートが増えていると伺いました。
ヴィーガンのアスリートといえば、ジョコビッチ選手が初めに思い浮かびます。
私が高校生の頃に、母親がジョコビッチの本を買ってきて読んだことを覚えています。
この本はジョコビッチ選手がヴィーガン生活に変えてから体調やパフォーマンスの変化があったことを綴っていて、いかに食生活が大事かを気づかせてくれる本でした。
それから私もパフォーマンスを良くするために食事から変えようと意識し始めました。
当時の私は甘い物が大好きで、誘惑に負けていた時があったため身体の変化はあまり見られませんでした。
今思うと、母親は私の健康にとても気を遣ってくれていたと気付きました。
本当にありがたいことです。
当時の私に、まず3日間だけでも実践していこうと伝えたかったですね、、。
お陰様で今や周りから健康オタクと言われるほどになりました。
アスリートでヴィーガン生活を送っている方々は色んな背景を理由に食生活を変えていました。
プレミアリーグ・マンチェスター・シティに所属する、アルゼンチン代表のセルヒオ・アグエロさんは、ワールドカップに向けた準備の一環として、ヴィーガン生活を採用していたり、
アメリカの女子プロテニスプレーヤーである、セリーナ・ウィリアムズさんは、姉がきっかけで始めたと言われています。
免疫システムが弱まるシェーグレン症候群に苦しんで、医師のアドバイスで菜食主義の食事を取り入れました。すると、菜食をはじめたヴィーナスさんの症状は、改善していったそうです。
その姉を見習って、セリーナさんもヴィーガン生活を始めたところ、筋肉は維持することができ、体の調子が良くなったと感じたそうです。
いろんな理由でヴィーガンを始められていて、きっかけ作りは大事ですね。
私も姉がファスティングのアドバイザーの資格を持っていたのがきっかけで、1週間のファスティングをしました。
すると、身体がとても軽くなり、味覚も敏感でとても頭が冴えるようになりました。
逆に白糖の入っている食べ物を食べた時に、身体がだるくなってすぐに反応が出ました。
自分の身体のデリケートさに驚きましたし、こんなにも食事で変わるのかと思うと、普段の食生活をもっと気を使っていく必要がありますね。
いきなり菜食主義になると身体が驚き体調不良になることもあるそうなので、徐々に食生活を変えることをお勧めします。
健康的な生活をしていきましょう!
それではまた。
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