健忘、言葉が出ない

軽うつ状態になった9/1

軽うつ状態になった、と先日の日記で書いた。

軽うつ状態と自分が自覚したのは、「眠れない」「子供がかわいくない」「追い詰められている」の3つが出てきたからだ。

特に子どもについては、ずっと一緒に居続ける子どもが嫌になってしまった。子供がいる限り自分は休めないし、まともな生活はできないと思った。

すぐに心療内科に行き、1か月分の抗不安薬を貰った。
その日に、夫に仕事の負荷軽減と育児の半分の負担をお願いした。
「このままでは、私は子どもを殺してしまう」
そのぐらい、自分の精神状態に自信が持てなかった。

夫が業務改善をしてくれた

その後、夫が会社に交渉してくれて半年間残業規制、時差出勤になり、
朝の保育園の送りは夫がになってくれている。
今までは残業し放題だったのが、最低でも7時には帰宅してくれるようになった。

お父さんが早く帰ってきてくれることに息子は大喜びし、私は送迎の「送り」部分のキツさや、朝毎日仕事に遅刻するかもしれないという不安感から、解放された。

保育料に関しては、貯金に回している部分から半年間だけ補填してもらえる事になった。おかげで、「自分が働かないと保育料が払えない」という危機感から解放された。

躁鬱がひどい

薬を飲んで半月が経ったが、相変わらず、夜は眠れない日がある。さらには日中の躁鬱がひどい。
躁状態の時に送ったメールが支離滅裂だったり、鬱状態の時のソレはもう謝罪の言葉しか出てこなかった。

「元気をだして」「落ち込みすぎないで」と言われると「迷惑をかけている」と感じて更に落ち込んだ。

あまりにもSNSでのやり取りにトラブルが起きすぎてしまい、更に落ち込んだ。
トラブルの対処は、それも謝って、仲間にお願いし、私はSNSや第一線から離れて、今与えられている事だけをこなすことになった。

イベントは続く

そうは言ってもイベントは続く。
今週末には、子供の運動会があり、ごはん会があり、来月22日には推し活ライブもある。
推し活ライブには自分も出演する予定だが、そのための練習もある。

ママさんブラスの秋祭りの演奏もある。
子連れの東京旅行もある

体調を崩している中でも、やらなきゃいけないことはある。

おうち入院ふたたび

ふたたび、おうち入院状態になることになった。
・SNSでのやり取りは極力、というか使用禁止。
・今、つながりのあるLINEグループやヨガのグループのみのやり取りにとどめる。
・オフラインで生きる
・オンラインのサブスク含め、一旦解約する
・オンラインのラジオ配信も聴くのをやめる(耳から頭に入ってこない)
・仕事中はずっとクラシック音楽か、FMラジオや、Eテレを聴く
・自分の存在を外に見せず、消す。
・オンラインサロンは10月末で退会することにし、体調を優先する
・負の感情は、日記帳やPCのメモ帳、非公開の日記アプリなどに書き出す
・自分がとても傷ついているということを自覚する
・今ある予定は、選別しつつ、できないことはキャンセルする

おうち入院期間

9/19~10/21 まで

目標はたてない

入院期間が終わったら、どうするかはあえて決めない
1か月後に今より少しだけ元気になっていればそれでいい。
健忘や言葉が出ないのは少しでもおさまればいい。