紙吹雪をやめる日は来ないのだろうか
明日が大晦日。当然、紅白。気が付くと、わくわくよりも心配が先立つ自分がいる。今年も、派手な紙吹雪の演出がされるのだろうな。
プロジェクターでどんな舞台背景だって作れる時代になぜ、紙吹雪が依然として日本のステージであれほど多用され、愛用されているのか、理解に苦しむ。歌っている歌手の口に紙切れが入ってしまうのを何度も見ている。目にするたびに、歌手の方だって気になってパフォーマンスに影響が出てしまうのではないだろうかと心配になる。そして終わってから誰がこれを掃除するのだろうと。た