以下の記事のつづきである。
前回の記事の末尾で「上阪徹ブックライター塾」に申し込むかどうか迷っていると書いた。
結論から言うと、申込みは見送ることにした。
理由は以下の通りである。
上記の話を受けて書くと、足りない部分は、他の参加者の成果物と見比べることで埋めていくという形になるのだろう。つまり上阪さんが教えてくれることよりも、他の受講者との切磋琢磨の部分の方が価値があるのではないか。僕にはそう感じられた。
だから受講するなら「上阪さんの講義」に、というよりも塾という「場」にお金を払うつもりでいた。しかし結局辞退することにした。
というのは本気で動いてみたところ、立て続けにブックライティングの仕事が取れてしまったからだ。note に書いた宣言が形になったわけだ。こうなった以上自分を信じてやっていくしかない。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
【追記1】
2023年1月現在、ブックライティングを担当した2冊の本が発売されている。
【追記2】
1冊の本を仕上げる上でのトラブルシュート的な部分に関して、いくつか疑問を投げたところ「ブックライティングでライターデビューした」という創稿舎の平藤清刀(ひらふじきよと)さんから、以下のような実践的回答をいただいた。
さらにおまけ。
こんな記事を見つけた。
この記事の後半にも書かれている通り、本を書いた場合、入金が遅く手持ち資金がないと地獄を見る。そんな体験談がこちら。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。