カッコつけてナンボ

異動してきた後輩と、今後の営業戦略をたてるミーティング。決定事項を確認したのち、どれだけの売上をあげる必要があるのかからスタート。

まずは後輩の意見を一通り聴く。

“現実的に考えて○○円くらいになると思います”

ちがーう。そしてあまーーーい。

その数字は“これくらいならやれるだろう”という目標であって、しかも置きにいってる。

僕が求めているのは営業マンを一人増員したことで、部署としてプラスになる数字。最低ラインは損益分岐点。

損益分岐点を越えて利益をもらたせてこそ、増員した意味があるし営業マンとして価値がある。

そもそも低い目標の達成率100%なんて格好良くないやろ?自分の働きそんなんでいいの?

格好良く在れる働きしようぜ。胸張って生きれるし、そのほうが楽しいよ。

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