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人は、書くことと、消すことで、書いている。

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岩崎俊一さんに憧れる、コピーライティング好きの独り言。
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#キャッチコピー

「自分ならどう書くか」がスタートライン。CCN賞公開審査で嫉妬する広告に会ってきた。

「自分ならどう書くか」がスタートライン。CCN賞公開審査で嫉妬する広告に会ってきた。

CCN賞とは、CCN(コピーライターズクラブ名古屋)が開催している完全公開審査の広告賞。

広告賞にはクローズドなイメージがあった分、完全公開審査というのはすごく面白いと感じた。

「嫉妬」と「透明性」で応募者の成長や、交流といった普段得られにくい体験の場を提供します。

たしかに。透明性の他にも、全部見れるからこその嫉妬もあると思う。つくる人にとっては、圧倒的なものを見せられるのが一番凹む。

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それでもやっぱりコピーが好きで。

それでもやっぱりコピーが好きで。

2月1日に、宣伝会議賞の1次審査の結果が出た。

日本で最大のコピーのコンテストである宣伝会議賞。プロ・アマ問わず応募できることもあり、今回の応募総数は約45万点で、通過率は何と1.1%だったらしい。(白目)

昨年は300本ほど応募して、1次通過は2本だった。(書いたのは500本ぐらい)残念ながら、2次以降には進んでいない。

今年も500本ぐらい書いて、応募したのは300本ほどだったのだが、今

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