#030 【念願】USBハブ買いました
みなさまお疲れ様です!yanoです。
楽天スーパーセールで靴とスリッパ買ったし、もう(今月は)散財しないと思っていたんですけど、人生はそんなに甘くありませんでした。
少し前に、こんな記事を書きました。
USBハブならびにドッキングステーションを買いたいと言う記事なんですが、あれからもまたずっと探し求めていました。
私が考えている用途はこんな感じ。
・MacBook Air(M1)とモニターを接続して使いたい
・外付けHDDを接続して、Macのバックアップを取りたい
・SDカードからデータを読み込めるようにしたい
特にバックアップがポイントだったんですよね。
外付けHDDはあるものの、付属のケーブルはType-Aの端子。そのため、もし接続するとなれば、クラムシェルモードで使っているMacをモニターから外して・・・という面倒な作業が発生していました。
ここで、とんでもなく面倒くさがりな私は「もうええわい!」となって、テストでバックアップを取ってから、しばらく取っていませんでした。
私は一応仕事でそういったデバイスのサポートしていたりするので、バックアップの重要性は身に染みています。マジで大事。
なので、定期的にしっかりバックアップできる環境下で使いたいと思っていました。
そうしたところから、記事を出してからもしばらく探し求めていたんですけど、最近見た動画でめちゃめちゃ良さそうなものが紹介されていました。
Apple製品など色んなガジェットをレビューされていたりする、KICSのイマムラケンタさんのこの動画です。
最近はガジェッターたちのデスクを見て勉強しているんですけど、イマムラさんが上げていたこの動画内で、なんとも良さそうなものが!
HyperDrive Gen2 USB-Cハブ 6ポート
価格も1万円を切っていることもそうですが、ポート数も十分。SDカードも挿せれば、イヤホンジャックまでついている!これはまさしく、自分が求めていたものだ・・・!!
前回書いた記事で見ていたドッキングステーションがそこそこ高いので、お財布事情と照らし合わせていたんですが、これなら問題ない!ということで、今回はこの商品を購入してみることにしました。
昨日届いて、セットアップも終わり今も使っているんですけど、かなり快適になりました。
そんなこんなで手に入れたこのハブについて本日は書いていこうと思います!
そもそもHYPERってどんな企業なのか?
カリフォルニアが拠点の企業で、上記文章にもあるようにApple製品関係のアクセサリーを中心に提供されているようです。HYPRE JUICEというモバイルバッテリーなども有名ですね!
サイトを見ると、Apple製品だけではなくてNintendo Switchなど色んな製品もカバーしているみたいです。
サードパーティの製品は会社自体が怪しかったりということがよくありますよね。やっぱりサードパーティ製品は、利用時には少なからずリスクはあるので、企業側の体制もしっかりしていると、購入の際にも不安がなくていいなと思います。
外観
オレンジ色がアクセントになっているかわいいパッケージ。
裏面にはしっかり日本語の表示もあり分かりやすいです。
海外製品によくある日本語崩れのような箇所はありません。
(ちょっと開け方が分からずパワーで開けてしまいました。)
中身は本体と説明書の2点というシンプルさ。嫌いじゃないぜ。
本体のデザインも非常に良い!ロゴの刻印もかわいい。
公式サイトを見ると、どうもreddotというデザイン賞を受賞しているそうです。
私はこの辺りに疎いのですが、良いデザインであるということは素人の私にも感じ取れました。
ちなみに、レッド・ドット・デザイン賞についてWikipediaで調べてみました。
以下、Wikiからの引用です。
レッド・ドット・デザイン賞(レッド・ドット・デザインしょう、red dot design award)は、ドイツ、エッセンのDesign Zentrum Nordrhein Westfalen(ノルトライン=ヴェストファーレンデザインセンター)が主催する国際的なプロダクトデザイン賞である。プロダクトデザイン、デザインエージェンシー、デザインコンセプトのジャンルにおいて賞が存在する。1955年に創設されたこの賞はデザイナーと製造業者に応募資格があり、受賞者は年に1回開催されるセレモニー (Ceremony) で賞を授与される。受賞プロダクトはエッセンの歴史的なツォルフェアアイン炭鉱業遺産群の構内にある「レッド・ドット・デザイン・ミュージアム」に展示される。
各ポート
片側に3ポート、その裏にもう3ポートの合計6ポートになっています。
外部デバイスの数が多いと足りないと思いますが、ご安心あれ。このハブは6ポートですが、12・18ポートもあります。
大は小を兼ねるというので、最初は12ポートにしちゃおうか悩んだんですけど、そこまで接続するデバイスが今のところないので、今回は6ポートを選択。結果、必要十分でした。良い感じ!
私はこのように配置しています。急遽撮ったので掃除不足ですみません・・・。
モニターの後ろにケーブルがごちゃつくので、配置が決まったあと、気になる方はケーブルをまとめるなどした方が良さそうです。
使ってみての所感
この製品は9/12に到着して、それから3日間利用しています。
今のところ何の不具合もなく、Macのバックアップ作成や外部モニターの使用ができているので、ひとまずは安心・・・!
あと、SDカードの読み込みもやってみたところ、こちらも特に問題なく動作しています。MicroSDカードは未検証なので、今後機会があればやってみたいですね。
また、ちょっと懸念があるとすると「本体がかなり熱くなる」というところ。
複数のデバイスを接続して処理をしているので、こればかりはやむを得ないと思いますが、少し不安ですね・・・。こればかりは様子見するほかないかもしれません。
もし、何か問題が起きるようであればまた共有したいなと思っています!
他に一緒に買ったもの
今回はこのUSBハブと一緒に、ケーブル類も購入しています。
最初は0.5mのものを購入したんですけど、いざ配置すると足りないことに気づいて、1mを買い足しています。
あと、USBハブに給電するためにと思い、Type-Cのケーブルも購入しています。
ただ、これいらなかったんですよね・・・。
このケーブルを使って充電する前に、MacBook Airと接続して、モニターとの接続などテストしている時に無事に稼働したので、「あっいらなかったのね・・・」と少し落ち込みました。
しかし、このケーブルは今後使う可能性が非常に高いものなので、先に買っておいてよかったぜ!という気持ちです。いや、悲しくなんてないんだから・・・ッ!
いや〜ほんとに今のところ大満足の状態です。買ってよかったUSBハブ。
もし同じようにお悩みの方がいたら、割と手を出しやすい価格かなとも思うので、参考までに見ていただければと思います!
以上、今回はHyperDrive Gen2 USB-Cハブについてでした!
Appleからも新製品が発表されて、ガジェット界隈はざわつき出しましたね・・・!
散財の秋!ということで、みなさまも良い散財を〜!
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