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たくさん歩く(水の歴史資料館)#422

水の歴史資料館

黒川(北区)にある名古屋高速のネックス・プラザを見学した後は、今度は別の場所(千種区)に移動します。(歩いてません・・・車です😅)

大混雑する名古屋ドームの脇を抜けて、ついた先は水の歴史資料館です。

こちらも入館料も駐車場も無料。

無料は行かねば!

屋外に展示されていた明治の水道管。よく作ったものだね。

中にのび太はいなかった。

やっぱりコンクリートの土管じゃないと居心地が悪いんだろうね

外に展示されているマンホールの数々。

レンガのマンホールとか日本にもあったんですね。

いよいよ中に入ります。

ここに立って写真を撮るとトリックアートになるってあったけどどこがトリックなのかわかっていない。浮いてるように見える?

募集して生まれたマンホールのデザイン。
ゴリラ、人気あるなぁ。

入口ではマンホールカードというものをいただきました。
ダムカードみたいなものかな?

そしてなんと、名古屋の水道水がこちらでは飲み放題。
ちょっと複雑な気持ちになるけど、よく冷えたっていうのが本当に冷えていてビビりました。口に入れたときの感覚では2℃~4℃ぐらい?

ランニング中の方々がここに給水にきてましたwww
水道水なんだけどね。よく浄化された上に冷えてるから美味しいか!😁

名古屋の水道の歴史は名古屋城とともに始まったはず。
福島正則らによって御用水として庄内川から名古屋城に堀川を作って水を得ていたんですよね。
さっき堀川のすぐそばにいたよと思いました。😁

大正時代に名古屋の飲水のために作られた鍋屋上野なべやうえの浄水場。
水の歴史資料館からはちょっと北に行ったところにあります。

昔、ちょっとだけ大治浄水場のシステムの画面設計とかやっていたので仕事として浄水場に通っていた時期があるんですよね。
なので浄水場がちょっと気になりますw
大治浄水場にしか入ったことないけど。

浄水場はキレイな水をさらにキレイにして上水道として水を各家庭や工場に届けてくれます。

その届けられた水は下水道を通って水処理センターや浄化センターに行きます。そこで汚泥と処理された水に分けられて、処理された水は川に流されます。

汚泥はいろいろと役に立つらしい。

防災

名古屋の水は「名水」?

名水かどうか分からないけど名古屋の水は名水で間違いない!

数々の防災グッズと備蓄食糧。大事ですね。

φ(`д´)メモメモ…

地下に埋められている給水栓とかもあるんだって。
断水したら使えないだろうけど、避難先で使えたらいいよね。
こういうのがあるって知っているだけでも大事。

トイレの建て方とか作り方はいつでも作れるようにしておきたい。

ダンボールトイレ・・・90分はかかりすぎでは?!😁
座れる頑丈さに時間がかかるのか?

悪夢で始まった年だったな。全然終わってないけど。
備えと心構えは常に必要だね。
北陸を応援するための行動をしよう。


水道メーター

水道メーターも進化しているらしい。

水道が止まったらどうすればいいのか考えておかないとなぁ。

デジタルメータって書いてあるけど液晶じゃないから、どこがデジタルなんだろう?!って思ったけどきっとそういうことじゃないんだろうね。
Apple Watchとかそういう見た目ではないんだな?w😁

もっとデジタルっぽくして欲しい

トイレ

トイレの歴史、もっと詳しく学びたい。
北九州にTOTOのトイレの博物館があるらしい。
予約が必要らしいんだけど。いつか行きたいなー。

京都の東福寺に日本最古のトイレの遺構があるらしいけど素通りしてしまったな。

トイレには常日頃からお世話になっているので、ちゃんと感謝をしておきたかった。😁

暇つぶしの博物館巡りはこれで終わりです。

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