鉄印帳旅(鉄道歴史館) #7
天浜線の転車台を見学したあとは鉄道歴史館に行きます。
行きますと言っても、それは下記の写真の1番の列車の左側にあるので歩いて移動します。
右を向くと整備の列車。
さらに進んで4と書かれたところは幕で見えず。
3と書かれたところには、こんな可愛い車両。
2は空っぽ。この建物の一部は戦時中の鉄の供出のために外されて、木造だったりするそうだ。
1には何となく懐かしい感じがする列車。
左手に鉄道歴史館の入り口がある。
このマリメッコ列車は5月に引退したそうで、10月からは浜松市のフィンランドに移住してカフェとして生まれ変わるらしい。
何を言っているのか分からないと思うがそういうことらしいのだ。
北欧好きだからなぁ。移った先もいつか訪れてみたい。
入ってすぐのところ。これなんだろ?
こちらが入り口を入って右手の風景。
慌てて撮ったからブレちゃってる。むー。
何だかいろいろあります😊
個人的に気になったのはこれ。
遠江森(とおとうみもり)駅からの運賃表。
名古屋まで630円って安い!いや、東京まで1,050円ってのも!
一番広い部屋の中はこんな感じ。
駅名がひらがななのがいいんですよー!
こちらの輪っかはタブレット閉塞式といって、列車の運転手がMINTIAを入れて眠気覚ましに食べるための・・・ではないですね。😅
5円玉みたいな板を入れてそれがないと駅間の線路に入っちゃダメだよとして列車同士の衝突を防ぐ仕組み。
ジオラマがあったので上から転車台を眺めてみました。
せっかくだから車両庫も撮らないねw
しっかりと映画の舞台となっていることもアピールされておりました。
さぁ、戻りまーす!
続く
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