【AR双子葉類と単子葉類】
この記事は過去にFacebookへアップした再掲です(2021年5月17日)
今日の和歌山は大雨と強風でした。
本当は校内で実物の植物を取りに行って観察しながら授業を行いたかったのですが残念です。その代わりに、先日作成したARで擬似的に2つの植物を観察してもらいました。
どこが違うのかを隣の生徒同士で話し合い、分類するときの観点について考えました。
ARは大きくしたり、視点を変えられるのでとても気に入っています。
ARとVRの理科の部屋
https://sites.google.com/view/science-ar-vr/home
授業の後半は、2分間ウェビングでした。
テーマは「野菜」
5つ以上をいつも目指してもらいますが、今日は簡単なテーマだったのでみんなたくさん書き出せました。
このようなトレーニングを繰り返していると問題解決能力のうちの、いろんな可能性を考えるために必要な発想する基礎力が鍛えられると思っています。
「野菜のどこを食べているのか」について、ロイロノートのWチャートを使って、自分が考えたカードを分類しました。
初めに設定した3つのエリアで「果実」を食べているもの。
それ以外は、「葉」や「根」などの分類の視点を自分で考えてもらいました。ただ、Wチャートでなくてもよかったかな?
いろいろ試して私も勉強です。
#仮想現実で学ぶ
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