【誰かの何かのためになればシリーズ】その15
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
2020/04/15(水)(いろんなことが始まった)
1限数学129名 2限国語133名 3限体育128名 /140名
今日の授業者は全員はじめてオンラインで授業を行いました。
【今日やって感じたこと】
・授業を進めていくメインの先生以外に、チャットに受け答えするとか、PCからロイロの画面に切り替えるとかの授業のサポートをする人がいると、ダンゼン授業の進めやすさに差が出る。
・生徒の状況がつかめないと、話す言葉と言葉の「間」がつまってわかりづらい説明になりやすい。特に、生徒に考えさせる時間が十分に与えずに、パッパ、パッパと進んでしまいがちになる。
・体育では「ながらトレーニング」として、何か作業をしている最中に、ちょっとした工夫でかなりの負荷をかけてトレーニングできること。普段でも意識の変化次第で状況って変えられるんだと思いました。
【Creativity「アート・チャレンジ」】
・スミソニアン美術館が提案した、芸術家の作品に似せて同じような構図で、身近なものをつかって再現するというチャレンジです。
このチャレンジは、生徒の42.8%がやってみようかなと思っています。また、きれいに印刷して、黒縁をつければ、立派なアートになると思うので生徒たちが普通に学校へ登校するようになったときにびっくりさせたいです。
・Google のArt & Cultureというアプリを使って、世界中の美術館巡りをしてもらいます。
【生徒のアンケートから】
・今どんな気持ちか
早く友達に会いたい60%
別にこのままでも良い25.7%
逆に何かやってもようかと思う11.4%
#オンライン授業
#ロイロノート
#GoogleClassroom
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?