【誰かの何かのためになればシリーズ】 その16
この記事は過去のFacebookにアップしたものを再掲したものです。
2020/04/16(木)(なんとなしに疲れる)
1限社会129名 2限数学133名 3限家庭132名 /140名
3限目から授業の視察と運用についての説明を行いました。
【思ったこと】
・数学のように、iPadの画面を見ながら、ノートを作成していくというやり方はとても良い。前日の良かった例を最初に紹介していたので、だんだん全体的にレベルが上がると思う。継続は力なり。
・ロイロが繋がりにくい時間帯がある。
トラフィックのことを考えると、ロイロとは関係ないけれど、Zoomでの授業も必要がなければ、生徒の顔を表示させないようにすれば、ネットへの負担が減らせるのかな。
・Zoomで授業をすると少し疲れる感じがします。
たぶんこれは、いつも以上に、言葉を選びながらゆっくり話しているし、見えない生徒の状態を想像しながら話しているし、少しオーバーめに話している影響があるのか。
・家庭の授業は、リアルタイムにチャットに書き込んでもらいながら焼きそばの具材を決めて、調理してくれました。調理実演の様子は、のちほどYouTubeの限定公開で生徒に配信する予定です。また、1人で黙々と
調理をするとか説明するのが大変そうだったので、料理番組のアシスタントのように、合いの手をいれたりチャットでの質問を先生に伝えることをしました。先生にあとで聞くととても授業を進めやすかったそうです。
・体動かし体操の時間でも、体育の先生以外にもう1人助手として参加してくれています。これも授業を進めやすくする秘訣かなと思います。