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買いそろえたもの2

運動時に飲むものを一番最初に紹介してしまったが、次に紹介する購入品は、私のダイエットに際し、これが無いと運動できないもの。

ありがとう。
本当にありがとう任天堂。

リングフィットアドベンチャー(以下リンフィ…なんでも極端に略す我が家ではこう呼ばれている)である。

リンフィでダイエットをしていると言ったら大体の人が口をそろえてこう言う。
「あ~ガッキーがCMしてるやつ?」
いや、まあ、そうなんだけど。
間違ってはいないけど、どことなく
あんな”ゲーム”でダイエット?効果ないでしょ、ガッキーもかわいい顔してらくらくやってるし…
と言いたげな空気を感じる。
そうそう、そうなんだよ。ガッキーが笑顔でやってるあれ!一回やってみたらわかるよ。

お前らはリングフィットアドベンチャーを完全にナメている。

これは「ゲーム」と聞いて思い浮かべるものとは全くの別物。
じゃなければこれのおかげでこんなに痩せない。

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どれだけ痩せたかをまだ具体的に書いていないので説得力に欠けるが、必要なものを全て紹介してからにしたい。もう少しつきあってほしい。

リンフィと合わせてもちろんこちらも必要。

これで汗だくになったらBCAAで水分補給をし、終わったらプロテインをのんで風呂に入って寝よう。

なんとQOLの上がることか。
体を動かして汗だくになると、なんかどうでもよくなる。小さなことが。夜に寝れずにモヤモヤといらないことばかり考えて自分で自分を苦しめていたりするのも、トレーニングをすると、どうでもよくなる。本当に。

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さらに、ニンテンドースイッチを手に入れてWi-Fiに接続すると、テレビの画面でYouTubeを見ることができるようになる。最近の新しいテレビがある家は、テレビにサブスクが見れる機能が内蔵されていると思うけど。
最近はYouTubeで様々な人が筋トレやエクササイズ動画をあげていて、無料で見ることができる、すごい時代になったよなあと改めて考える。
十数年前、当時流行りまくっていたビリーズブートキャンプのDVDを持っている友達に全巻借りて必死にやっていたが、その当時のビリーズブートキャンプも、今やYouTubeで見ることができる。
ビリーズブートキャンプも、わたしの今回のダイエットとは切り離すことができないので語りたいところだけど、とりあえず買い揃えたものを書き切ってからにする。

以下、部屋の中で運動するにあたって絶対にあったほうがいいものを連続で載せておく。

ヨガマット
フローリングでのトレーニングは床が硬すぎて足も腰も痛くなる。ヨガマットは必須。わたしはホットヨガに通っていた頃のものを使っているが、一応良さそうなものを案内しておく。

リストウェイト
手首と足首につけるウェイト。あまりに太っていて自重で充分重かったが、やっぱりあると無いとじゃ全然負荷が違う。無理して重すぎるものをつけなくても、片方250gや500gで充分。ちなみにわたしはどうしても手っ取り早くはじめたくてダイソーに売ってるものを買って今でもそれを使っている。バンド部分がかなりほつれてきているのでちゃんとした下記のものが欲しい。

トレーニングチューブ
リンフィをするときには使わないけど、それ以外のトレーニングに使えるチューブ。ビリーズブートキャンプ応用篇の途中からビリーバンドなるものを使うので、それっぽい安物を買って使ってるけど、テキ村さんおすすめのこれを買い直す予定。

もちもちのざぶとん
これはリンフィの時必須。座ってするトレーニングの時に、ヨガマットだけじゃ尾てい骨が痛いので、この座布団をしいている。
座ってするトレーニングは、レッグレイズやハサミレッグ、モモデプッシュなどがある。(リンフィはトレーニングの種類=技名がおもしろい)

トレーニング時の服はユニクロでエアリズムTシャツが安い時に数枚買って、プロテインシェイカーはダイソーのものをずっと使っている。メモリもついていてかなり使いやすくて、家と会社と実家にそれぞれ1つづつ置いている。
家でトレーニングをする、たくさんある利点の中の一つに、服装に何の気も使わなくていいということが挙げられる。
ボロボロの高校の時のクラスTシャツや、お気に入りのマイナーバンドのTシャツを着て汗をかきまくっても、誰も見ていないのだから。
(夫なんてパンイチでやってる)

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服装のことについて触れたので私にとっては重要なもの、そして買って本当によかったものを一つ紹介させてほしい。女性、特に胸の大きい女性は、なわとびやランニング、その他トレーニング時に胸が揺れて痛いという経験はないだろうか。
学生時代にバスケに明け暮れていた私に買ってあげたい。

これがすごく良い。
上からおさえて効果あるの?と思っていたが、本当に揺れない。これだけでストレスがなくなりトレーニングに集中できるので、胸の大きな女性はぜひ検討してほしい。
このような事をフラットに見ることができず常にいやらしいカテゴリに入れて考える人がたまにいるが、この記事を見てくれている人にそんなカスはいないと信じている。

トレーニングにあたって準備するものはこんなところ。
食事について守っていることや、減量について課している自分ルールは次の記事で書く。やっと、わたしの体の数値も公開する予定だ。遅くなったけど、本題に入ることにする。

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