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資産運用しないと損

ども、ヤノです。

資産運用と聞いてあなたは何を思い浮かべますか?「投資」・「株」など思い浮かべる人もいれば、全くわからない人もいるでしょう。今回は、「資産運用」と言うテーマで説明します。

最初に一つ質問をしましょう。「あなたは自分自身の資産を把握していますか?」これについてある人は、「1円単位まで記録している」と言う人もいれば「何も記録していない」と言う人もいます。資産運用をしたいと思う人は、まず自分の資産を「見える化」しないといけません。今自分は資産をいくら持っていて、そのうち現金はいくら持っているのか、これをまずは把握する必要があります。

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 次に重要なのは現金のうちいくらを資産運用に使い、いくらを食費に使うか などの計画を立てましょう。僕はいつも貯金を50、20、20、10の割合で分けます。50は生活費、20は娯楽、20は資産運用、10は貯金です。このように、あらかじめ決めておくことで使いすぎを防ぎます。

では、次に資産運用の具体的な方法を説明していきます。資産運用と聞くと最初に「投資」と言う言葉を思い浮かべると思います。その通りです、株式投資は資産運用の一つです。しかし、資産運用はそれだけではありません。「国内株式」他にも、「国内債券」・「国内投資信託」・「国内不動産」・「年金商品」・「外貨預金」・「外国株式」・「外国債券」・「外国投資信託」・「海外不動産」・「FX」など多くの資産運用先があります。これらは、リスク(危険)があります。それぞれリスクの大きさは違いますが、リスクが小さいほど得るお金は少ないし、リスクが大きいほど得るお金は多いです。

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では、多くの資産運用先がある中で何を選べばいいのか迷う人は多いと思います。しかし、正直に言って「これが1番いい」と言うのは難しいです。僕からは、資産運用のヒントを教えましょう。それを参考にして自分に合った資産運用をしてみてはどうでしょうか?

まず一つ目に、1番リスクが高いのは「FX」です。FXは、値動きが他よりも激しいです。何か社会で起こった時は、急に下がったり上がったりします。平日24時間いつでも取り引きができるため、寝ている時に急に下がる可能性もあります。

二つ目に、1番リスクが低いのは「国内債券」です。国内債券は、簡単に説明すると国に自分のお金を貸すことです。そして、利息と一緒に返されます。国内債券の年間利回りは、1〜3%だと言われています。例えば、100万円分の国内債券を買うと1年で1〜3万円得ることができます。これを少ないと思う人は多いでしょう。しかし、ほとんどリスクがありません。

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最後にリスクの大きさの順番をまとめます。リスクが少ない順番で言うと、「国内債券」・「国内◯◯」・「外国◯◯」・「FX」と言う順番になります。外国が関わると日本円に変える時に為替が関係してきます。例えば、「外国株式で利益を出したのに為替で結果損をした」と言う話はよくあります。

このように、資産運用はリスクがあり、リスクなしに多くのお金を得ることはできません。資産運用をする前に、自分で調べたり本を読んでみるとより良いでしょう。これをきっかけに資産運用をしてはどうでしょうか。

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