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参拝注意「赤岩尾神社」ドキドキワクワク【伊賀シリーズ】【名張シリーズ】

 ひなち湖北部の東端部の道路わきに標識に従ってわき道に入る。対向車が来たらTheEndの道の狭さの途中に駐車場風味の車を置く荒地スペースがあり、そこから歩く。祭神は愛宕系「火之迦具土神(カグツチ)」で赤岩尾大神とも言われている。ちなみに、昨日UPした国津神社と繋がっています。

変更履歴
2022/08/17 初版

▼HP なし

▼アクセス

 三重県名張市滝之原

▼祭神

赤岩尾大神

▼見どころ

 368号線を南下の場合は左折、長瀬の国津神社から北上する場合は右折すると、融合できない車一台分の林道に入ります。伊賀コリドールロードに至る細い急な道を上ると、右手に土のスペース(駐車場)があり、そこから10分ほど登山する。意外や意外で舗装された参道である。

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 やっと登り切り見下ろすと絶景です!!比名知ダム?湖?が一望できます。ちなみに写真の奥側に行けば長瀬地域で国津神社があります。

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 登りきったと思ったら、また下りますが、すぐに赤岩尾神社に着きます。危険!!落石注意の看板がありますが、注意のしようがないです。。落ちたら終わり・・。

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 見上げると磐座が現れるが、なんか神倉神社、出雲大神宮などの磐座信仰のものとはちょっと違う気がします。。下部が「屏風岩」で上部が「御俵岩」になっているらしく柱状節理が縦面と断面とになっていて不思議な形だそうです。祭神は火の神「火之迦具土神」で愛宕神社など山登り系神社に多い神様である。

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 風穴があるそうです。ここから先は道も薄く、滑ったら終了フラグが立つのでやめました。革靴とかはNGですね。

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本来、公式や公的なところ以外にはリンクしませんが、この神社に関しては、参拝が難しいところでもあるので、一般の方の情報をリンクします。


▼旅行記

▼セットで行くところ



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