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継体天皇「足羽神社」1500年以上の歴史「継体天皇石像」【福井シリーズ】【継体天皇シリーズ】

応神天皇五世皇孫で越前の治水事業を行ない、平野を開き諸産業を興されたオオトノミコこと継体天皇の地。朝一に行き、御朱印待ちの時に「どこから来たのですか?」と聞かれたので「京都です」と答えると、「ええ~」と驚かれましたが、なんでだろうかと?思ったのですが、たぶん、朝早くからわざわざ来たと思われたのかな。。ちなみに「あすわじんじゃ」と読みます。

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変更履歴
2022/07/11 初版

▼HP

▼アクセス

福井県福井市足羽1-8-25

▼祭神

継体天皇
坐摩神 以下五柱神の総称

坐摩神 以下五柱神の総称
 生井神(いくいのかみ)
 福井神(いくいのかみ)
 綱長井神(つながいのかみ)
 阿須波神(あすはのかみ)
 波比岐神(はひきのかみ)

▼見どころ

▽足羽神社

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 応神天皇五世皇孫で越前の治水事業を行ない、平野を開き、諸産業を興されたオオトノミコこと継体天皇の地で2回目の参拝。境内には落ち葉のハートマークがあった。。

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 足羽神社は、五世紀後半ごろ、即位のため福井を離れることになった第26代天皇継体大王が、自らの生霊を合祀し娘の馬来田皇女(うまくだのひめみこ)を斎主としたことが始まり。

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 ご祭神の継体大王がたくさんの子宝に恵まれたことから、「子授け、安産、子孫繁栄」さらに「産業開発興隆、商売繁盛、工事安全」を御神徳としている。足羽神社の御神紋は「三光(さんこう)の紋」という全国3社しかない珍しい神紋。

三光(さんこう)の紋
 「日(太陽)」と「月」と「星」を組み合わせを「○」で囲んでいる。これは神功皇后の三韓攻略の御旗の紋にちなんでいるそうです。
 五世紀後半ごろ、即位のため福井を離れることになった第26代天皇継体大王が、自らの生霊を合祀し、娘の馬来田皇女(うまくだのひめみこ)を斎主としたことが始まりです。
 なるほど応神天皇繋がり(直系)という繋がりからも納得。

境内には桜の時期は見どころになる、樹齢370年、高さ12Mの桜の木がある。大報恩寺を思い出させる。

▽元禄十四年の六地蔵宝塔

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▽足羽山招魂社

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▽継体天皇石像

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「天魔が池」から少し登った場所に、継体天皇の石像が建てられている。

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『日本書紀』によると、継体大王は、450年前後に越の国に入り、即位するまでの50年余りを過ごし、507年に58歳で即位。

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 継体天皇にまつわる伝説ゆかりの九頭竜川河口に向いて建てられている。

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▼旅行記

▼セットで行くところ


▼仏像展


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