武内宿禰の産湯/生誕の地「安原八幡神社」奥宮「武内神社」紀州徳川家も産湯に用いた井戸の水【和歌山市】【和歌山市周辺シリーズ】
武内宿禰の産湯に使われたとされる井戸が残されている。その長命で長く天皇家に仕え功績を上げた武内宿禰にあやかろうと、紀州徳川家では子どもが生まれた際、この井戸の水を産湯に用いたそうな。
因みに終焉の地は、鳥取にあります。
あと、島根(出雲)にも八幡社&武内神社のセットがあるんですよね。。なんか繋がり在るのかな。。
って、八幡社の本殿左は「武内宿禰」を祀るのは定番ですね。鶴岡八幡宮、香椎宮、など有名どころで拝殿・本殿を見たら左に行くと、かならずタケノウチスクネがいます。
変更履歴
2022/05/01 初版
▼HP なし
▼アクセス
安原八幡神社:和歌山市相坂671
武内神社 :和歌山市松原97 ※駐車場なし。車の置き場所注意!
▼祭神
▽安原八幡神社:
八幡神
( 応神天皇(誉田別尊)、神功皇后(気長足姫尊)、武内宿禰)
▽武内神社 :
▼見どころ
▽安原八幡神社
神功皇后が三韓征伐後、新羅より御凱旋の際に忍熊王の反乱を避けて難波から紀水門(この神社周辺)に到着。神功皇后は、まだ皇子だった応神天皇を武内宿禰に託し頓宮を建てたとする。その地がここのようだ。
▽武内神社
安原八幡神社近くに鎮座。武内宿禰の産湯に使われたとされる井戸が残されている。その長命で長く天皇家に仕え功績を上げた武内宿禰にあやかろうと、紀州徳川家では子どもが生まれた際、この井戸の水を産湯に用いたそうな。
お目当ての井戸は社殿右です。
▼旅行記(▼セットで行くところ)
和歌山市内
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