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noteを始めて3年。たまには自分のことやこれまでの記事を振り返ってみます。

2024年8月23日で私がnoteに記事を投稿した
日から3年が経ちました。

これまでヤネウラミシンのnoteを一度でも読んで
くださったり、スキしてくださったり、コメント
を寄せてくださった皆様、本当にありがとう
ございます。

今回はヤネウラミシン自身のことも綴っていき
たいと思います。

「ヤネウラミシン」の由来は?

「ヤネウラミシン」という名前は、X(当時は
Twitter)のすとぷり応援専用アカウントを
作るために考えました。

名前を考えていたとき、私は自宅の廊下に座って
いました。風通しが良くて家族の気配も感じら
れるこの場所は、私が時々考え事をするときに
居る場所です。そこに置いてあった、親族から
譲り受けたものの使われることなく置かれている
ミシンを眺めながら思いついたのが「ヤネウラ
ミシン」という名前でした。
なぜ「ヤネウラ」だったのかははっきり思い出せ
ませんが、何となくぽつんと置かれた姿に屋根裏
感(?)があったのだと思います。

この名前を使うようになって困ったのは、Xなど
でやりとりをするようになった方から「なんと
お呼びしましょうか?」と聞かれた時でした。
「ヤネウラミシン」は文字制限のあるXでの
やり取りになるとできるだけ省略した方がいいの
ですが、呼ばれるということを全く想定せずに
いた私はどうしたらいいかしばらく悩みました。

特に「こんなふうに呼んで!」というものは
無かったので、フォロワーさんからのご提案を
参考にして「ミシンさん」とか「ミシンちゃん」
などと呼んでいただいています。「ヤネさん」と
呼んでくださる方もいます。

また、すとぷりのメンバーのYouTubeやツイ
キャスの生放送では、リスナーがスーパー
チャットやアイテムなどの投げ銭をすると、
アカウント名を読んでいただけることがあるので
すが、そこでもこの「ヤネウラミシン」が災い
(?)になりました。ころんくんは「ヨネウラ
ミシン」と呼んでいて、申し訳ない気持ちに
なりました。さとみくんは「ヤネウラ」と省略
して読んでくれたり、直近では「ミシン」と
呼ばれました。
ちょっと変わった名前で皆さんを混乱させて
しまうこともありますが、それ故に覚えてもらい
やすい名前でもあるかも、と少々の弊害もあり
ますが、私はとても気に入っています。

noteの投稿を始めたばかりのころを振り返ると

投稿を始めたばかりの頃の記事を読んで思う
のは、とてもシンプルだなということです。
初めて数か月はほぼ毎日投稿していたというのも
あったと思いますが、すとぷりの活動やメンバー
の魅力を毎日知っていく中で驚いたことや
初めて知ったことなどを素直に書いている、
という感じでした。

例えば、彼らが配信を始めたときにコメントする
「わこつ」「わこもり」「わこりーぬ」という
言葉に戸惑ったり

初めて生放送でコメントが読まれたときに
戸惑ったエピソードなど

とにかく毎日が新しい発見と体験の連続でした。

私がnoteを始めようと思ったきっかけは、
すとぷりのことを正しく世の中に伝えたいという
思いもありますが、すとぷりのことをとにかく
語りたい気持ちがあったのに、なかなかそれを
共有する機会ができなかったからです。

熱心なすとぷりすなーの娘は、当時広まり始めて
いた「ママリスナー」をちょっと冷めた目で見て
いる節があって、ちょっと私が話題を振ると
あからさまに嫌悪感を表していました。
(今はそれほどでもないようですが)
なので、ひっそりとインターネットの中で共感
していただける場所を探そうと文章でその気持ち
を表現しようと思ったのです。

多くのビューと「スキ」を集めている記事とは?

そんなきっかけで始めたnoteも、おかげさまで
たくさんの方に見ていただけるようになりました。
読んでいただいただけでなく「スキ」もたくさん
つけていただき、とても嬉しいです。2024年8月
31日時点で累計5105のスキをいただきました。本当にありがとうございます。

一番スキを付けていただいた数が多い記事はこちらです。

昨年夏の様々な企画に感じた私の思いをつづった
記事です。ファンミーティングや無人島ライブ、
配信、歌やアニメなどの様々な動画投稿など本当
にたくさんのものを届けてくれたのに、追いきれ
なかったという申し訳なさを書きました。
この記事はビュー数も6190と多い方でした。
私が感じた思いを同じように感じていた方が
多かったのかと思うととっても嬉しいです。

また、Google検索で上位に表示されることで
ビュー数が多くなっていると思われる記事も
あります。
たとえば、今年の夏の様々なコラボ企画について
「すとぷり コラボ 2024」とGoogle検索する
と、私のこちらの記事がトップに表示されます。

最近の記事にもかかわらずビュー数だと私の記事
では2番目に多くなっています。noteは検索に
乗りやすくなるよう様々な対策をされていると
いう事もあると思いますが、自分の興味のある
ことや調べたいことの内容とタイミングがほかの
リスナーさんと合致すると、こうした形で多くの
方に読んでもらえたりするのも、私自身が記事を
noteに書き続けるモチベーションになっています。

noteを続けながら変わってきた記事を書く時の気持ち

記事にはすとぷりのグループ全体の活動について
書いたもののほかに、メンバー個人について
書いたものもあります。
日々に個人放送で気になった発言があったり、
新しいオリジナル曲を発表したり誕生日を迎え
たりなど様々なタイミングで気楽に記事を書いて
きましたが、グループ全体の記事を書くのとは
また違う、しっかりと向き合って書かなければ
という独特のプレッシャーなども感じるように
なりました。

そう思うきっかけになった記事がこちらです。

この記事はまだnoteを初めて2か月ほどの頃の
記事ですが、最初の1年間ではビュー数もスキも
4番目に多かったです。
投稿した時期にかかわらず読まれているのが
嬉しかったのと同時に、ころんくんリスナーさん
の熱量も感じて、身が引き締まりました。

私は基本的にハコ推しなのですが、特定の
メンバーを推しているリスナーさんに共感いた
だけるととっても嬉しいですし、そういう記事が
これからも書けたらいいなと思っています。

ハコ推しの私も最推しはさとみくん。彼について
書いた記事も、同じさとみくんリスナーさんに
読んでいただけているのが嬉しいです。
自分の中で一番気に入っているさとみくんの記事
はこちらです。

ソロアルバムのリリースやメンバーシップの
生配信でたくさんのさとみくんを感じながら、
自分の気持ちとの折り合いを一生懸命つけて
文章に出来たかなと思っています。
これからもさとみくんのことはちょっと贔屓
しちゃうかもしれませんが、彼の魅力をたくさん
たくさん綴っていきたいです。

大人リスナーとして冷静な視点も持っていたい

すとぷりのことを書くnoteとして私が心がけて
いるのは、もちろん彼らの魅力も伝えていくこと
も大事だけれど、モノ申したいことも躊躇せず
書いていこうという事です。

常に新しいチャレンジをしてきたすとぷりの活動
には、様々な意見が寄せられます。リスナーも
リスナー以外の人も様々な言葉をSNSや動画の
コメントに投稿できますから、それに反応する
言葉もさらに様々な方向へ伝播します。
それを受け止めて書いた記事もいくつかあり
ました。

これらはビュー数の上位にも入っている記事で、
おそらく心配な思いや動揺があるからこそ見られ
ているのではないかと感じています。私はこう
した記事の中ではとにかく事実と彼ら自身の発言
を根拠に考える事にしています。

また、もうちょっとこうしたら?と思うことは
率直に書いて、彼らのことを盲目的に全肯定は
しません。でも不安に揺れるリスナーの「スキ」
な気持ちが大切に守られるように寄り添いつつ、
冷静に現状や事実を踏まえて、考え方の方向性を
示すことができたらいいなと考えています。

今後も引き続き、よろしくお願いします!

3年を経過したnoteですが、引き続き今のペース
で楽しみながら投稿していきます!

このnoteを書くことでいろんな方とやり取りする
ことも増え、新しい出会いの機会や交友関係の
コミュニティがまた増えたのも嬉しいです。

見てくださる方もいることはしっかり意識して
いきますが、気持ちに嘘をつくことなく、彼ら
から放たれる楽しいことを目いっぱい楽しみ
ながら、まだまだ彼らを知らない人たちに彼らの
魅力を知ってもらうべく、発信し続けていこうと
思っています。

これからもヤネウラミシンのnoteにお付き合い
いただけると嬉しいです。

今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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つぶやいていますのでお付き合いいただける方は
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