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YanekaraのValue

新しいValueが決定

Yanekara共同創業者の松藤です。
Yanekaraは企業文化を非常に大切にする会社です。会社のVisionやValueについて定期的に議論をし、事業や会社の成長に合わせてアップデートしています。
この度メンバー全員で話し合い、これまで5つあったValueを2つに絞ることにしました。

今回YanekaraのValueとして定めた「祭りのように働く」、「理想を語り実行する」という2つのValueに込めた想いを説明します。

Valueとは

ValueはYanekaraメンバーが日々の業務で大切にする価値観をシンプルに表現するものです。

創業メンバーが定めたMission(地球に住み続ける)・Vision(域内回生)と異なり、Valueはメンバーのみんなで話し合って決めました。

Missionは100年先、Visionは30年先の未来を見据えたYanekaraの揺るぎない指針である一方、Valueはチームの成長に応じて定期的にアップデートされます。

Valueは社内Slackのスタンプで頻繁に使われるなど、メンバーの合言葉になっています。

Valueは、お客様や将来のメンバーに、Yanekaraがどんな会社かを説明するために欠かせないものでもあります。

祭りのように働く

Yanekaraは、祭りのように働く会社です。

街の伝統的な祭りや、地域の祭り、学園祭など、身近な祭りを想像してみましょう。

祭りでは、個性豊かな出し物が人々を惹きつけますが、Yanekaraでも色とりどりに尖るメンバーが、得意なことで事業に貢献しています。

祭りが本番の日から逆算して用意周到に計画されるように、Yanekaraのあらゆる業務に本番の日があり、計画性は重要です。

何より、祭りはわくわくするものです。Yanekaraのメンバーも未来を創り出すことにわくわくしながら働いています。

古くから続く祭りの中には、自然への敬意や過去の災害の教訓を思い出させるものがあるように、Yanekaraの事業もまた、自然の恵みを受け取り、気候変動時代の災害に備えることを目指しています。

理想を語り実行する

Yanekaraは、理想を語り実行する会社です。

既成概念や規制といったキセイを理由に諦めないのが、Yanekara流の働き方です。

Yanekaraでは、キセイにとらわれずに未来の社会を思い描き、意見を述べることが歓迎されます。

一方で、評論家に留まるのではなく、実行者になることが重視されます。

キセイが生まれたのには必ず経緯や理由があります。その本質を見極め、自らの手でアップデートするのがYanekaraの仕事です。



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